まゆみの英語勉強法(5)

9 Stepで無理なく上達する英語勉強法【1】


出典「フラミンゴ英会話ブログ」さま


Prolog 1.なぜ、英語が身に着かないのか?



英語が身につかない理由は2つあります。
•モチベーションを保つことができない
•勉強法が間違っている

モチベーション

これまで、モチベーションは保つことに意識的になったことはありますか?
「しんどいけど、がんばろう!」と、
受験、ダイエット、筋トレをしていたことがあるのではないでしょうか。

身の回りに、「楽しいからやっているから、モチベーションを保つ必要がない」
とおっしゃる方もいるかもしれませんが、
これは環境やタイミングに恵まれていて、
自然とモチベーションがキープされやすい状態になっているだけに過ぎません。
多くの場合、英会話にチャレンジするのであればモチベーションを意識的に保つ必要があります。



Prolog 2.身につく勉強法


つぎに勉強法についてです。
あなたは、これまでに勉強法について突き詰めて考えたことはありますか?
少し厳しいことを言うかもしれませんが、
ひとまず単語アプリをダウンロードして、
勉強しているつもりになっていませんか?

はっきりと言って、
計画的に勉強法を設計することなく、勉強するべきではありません。
それは、ただただ、しんどいだけです。
登山のように、自分が今どこにいて、
あと何メートル登れば頂上にたどり着くことができるのか、
これを明確にし、経路も決めておきましょう。
その方が楽に英語会話を勉強することができます。

いままでの英語勉強法が持つ問題点

では、どのように勉強すると良いのでしょうか。

はじめに大切なのは、これまでの勉強方法から切り替えることです。
従来の勉強法は、はっきり言って非効率的で、しんどいです。
モチベーションを保つこと、効果的な勉強法にすることを両立することができない仕組みでした。

なぜモチベーションが上がらないのか。
それは、集団でみんなのペースで学ぶことを強要されていたからです。
自分がそのセクションが得意でも苦手でも、授業のペースは変わりません。

得意なところではモチベーションがあがっているので、グイグイ進めてしまうべきなのに進めない。
苦手なところはゆっくり休憩しながらじゃないとやる気が出ないのに、 勝手に先に進んでしまう。
だからモチベーションを保つことができなくなるのです。

また、たとえモチベーションが保つことができていたとしても、そのモチベーションを活かす効果的な勉強法にはなっていません。
典型的な問題点は次のようなものです。
•カタカナで英語を発音してしまう
•単語ばかり覚えてしまう
•リスニングを軽視する

これでは、せっかくの高いモチベーションが台無しです。


勉強法のマニュアル


出典「【英会話勉強法完全マニュアル】初心者が独学でビジネスレベル」さま
https://english-club.jp/blog/english-conversation-study/





英語の勉強法で悩んでいる初心者の皆さまに伝えたいことがある。
特にビジネスパーソンの皆さまに。

英会話は「独学」が基本だ。オンライン英会話や英会話スクールだけでは、いつまでたっても英語を流暢に話せるようにはならない。
断言する。
独学なしには絶対に英会話を習得することはできない。






もどる

TOP PAGEへ