高卒OLの英語リスニング・スピーキング対策~英会話勉強法Vol.2
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ご訪問ありがとうございます。
Mayumi 高卒のOLです。
昔は英語劣等生でした。
いろいろありましたが、現在は英語/英会話を活かせるお仕事で、充実した毎日を送っています。
~継続は力なり~
英語/英会話の勉強法や、練習教材には、いろいろ有りますが、最も大切なポイントは、「続けられること」です。
そのためには、毎回ストレスフリーで、楽しく練習できる教材を使うことが不可欠です。
人って、最初はやる気満々でも、だんだんとモチベーションは下がってしまうからです。
当ページでは、これまで様々な英会話教材を試してきましたが、その中から、挫折無しで最後まで続けられる教材・講座をとりあげています。
(^^♪
さて、
私は、今では、英語を聞く時には、入ってきた情報を英文のまま受け止めて、日本語を介さずに、そのまま理解しています。
英語ビギナーの方は、そんなこと自分には、絶対にできっこないと思われるかもしれません。
実は私も同じでした。
でも、「その時」は突然やってきました。ある日、突然に聞き取れるようになったんです。
あの時の驚き、そして感激は今でも忘れられません。
社会人におすすめの英会話学習法|初心者がゼロからやり直すコツ Part 1
社会人におすすめの英会話学習法|初心者がゼロからやり直すコツ Part 1
いざ、英語を勉強しようと思っても、社会人になると中々時間が取れず、あと一歩のところで躊躇している人も多いでしょう。
ここでは、社会人生活をしながら無理なく現実的に英語力を向上させる英会話学習法をご紹介。
本記事の英語学習法を実行し続ければ、今の自分の英語力に足りないものは何か、どんなトレーニングを行なえば目標を達成できるかが自分で判断できるようになるはずです。。
社会人が英会話を学習しようと意気込む理由は人によってさまざま。
「会議で言いたいことが英語で言えず、同僚にため息をつかれてやる気に火がついた!」
「昇進のためにTOEICスコアのボーダーラインをクリアしないといけない。」
「海外プロジェクトにアサインされて、今まで避けてきた英語をついに勉強しなければいけなくなった。」
「英語を習得してビジネススキルの幅を広げたい。」
しかし自発的にせよ、半強制的にせよ、社会人が「英語を学習しなければ!」と思っているのにも関らず、あと一歩のところでなかなか実行に移せない理由。
それは「多忙な社会人が今から英語を習得するって現実的に達成可能なの?」という疑念ではないだろうか?
社会人にとって、スキルアップにかける時間は貴重なもの。
もし途中で断念して中途半端に終わってしまうのなら、最初から時間をかけたくないと思うだろう。
しかし、英語の学習は、社会人にとって決して無駄ではない。短時間でも集中できる時間を積み重ねることで、英語力は飛躍的に伸ばせる。
むしろ時間に圧迫されがちな社会人こそ、英語はスキルアップを実現しやすいんです。
社会人でもスキマ時間を活用すれば英語の学習はできる。
まず「社会人がそんなに毎日まとまった時間を確保できない……」という心配がある人。
心配無用です。。
英会話の勉強時間はスキマ時間もカウントしてもOK。
2〜3時間ぶっ通しで机に向かう必要はなく、英語力はスキマ時間を活用した勉強でもしっかりと蓄積されていく。
実際に、多くの社会人向けのコーチング式英語スクールでは、多忙な毎日からスキマ時間を捻出させ、徹底的に活用したカリキュラムを個別に作成するところからスタートし、2〜3ヶ月の短期間でTOEFLやVERSANTのスコアを飛躍的に伸ばすことに成功している。
実は、ノンストップで本番形式の模試を解くといったこと以外は、長時間まとまった時間を確保しないと英語を学習できない場面はあまりない。
というのも、ひとくちに英語学習と言っても、さまざまな勉強方法があり、何をどう勉強するかによって習熟する英語力の要素が異なるから。
数時間まとまった時間での英語学習は、読解力を高めるための精読学習の時間、単語学習の時間、リスニング力向上のために英語の音を聞く時間など、それぞれの勉強法に充てる時間を繋ぎ合わせているに過ぎない。
それぞれの勉強法を1日の中で連続して行うか、分散して行うかの違い。
歯を磨いている間に英語音声を聞いたり、往復1時間の通勤時間や昼休みを活用したりすればいい。
さらに、朝早く起きて15分でもいいから時間を作る、帰宅後に必ず30分は勉強する、などスキマ時間を活用すれば社会人でも意外と時間はまだまだ残っているのではないだろうか?
英語は細切れに集中して勉強した方が定着しやすい。
英語は語学。言葉をスラスラと話せるのは、「このシチュエーションにはこの表現が合う」という経験則が、暗記を通して脳に焼き付いているから。
母国語の場合は「暗記」という意識はないものの、赤ちゃんのころから大量のインプットとアウトプットを繰り返し、日々経験を蓄積してきたことで、私たちは子どものころから日本語を話せている。
時間をかけてひとつの表現を覚えるよりも、さまざまな場面で何度もその表現に出会う方が記憶に残る。
反復練習が必須の英会話学習は、スキマ時間の活用した学習法が適していたんです。
また、数分単位でコマ分けされたトレーニングは集中して取り組むことができ、無駄な思考停止時間が発生しにくい。
短時間の集中を何度も繰り返し積み重ねていくことが、社会人の英語の学習法として最適。
社会人のための英会話学習法・独学を成功させる4ステップ
学生に比べて時間的な縛りが大きい社会人は、効果の高い英会話学習法を最適な計画の下で取り組むことが重要。。
まずは、以下4つのステップを踏んで英会話の勉強計画を立てましょう。
ステップ1. 英語力が向上する仕組みを知る
スポーツでも学問でも、何かを習得するには適切な手順というものがある。手あたり次第がむしゃらに取り組むことでも成長しないことはないが、正しい道筋に沿って基礎から応用へと能力を積み上げていく方が無駄が少なく効率的だ。
英語を独学で習得する場合も、まずは英語力が向上する仕組みを把握しておかなければ、目標達成に向けた勉強計画を最適化することはできない。
英語力をアップさせる学習のロードマップは至ってシンプル。
文法と単語
発音
実用技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)
上記をスキルに置き換えると「1. 英文を読んで理解する」 →「2. 文字を音にする」 →「 3. 実用的に使いこなす」のイメージになる。
1. 文法と単語
日本語ほどではないものの、英語にも「書き言葉」とは違う「口語表現」や「スラング」というものがある。ただ、英語は、友達同士で話すようなカジュアルな口語表現を除き、多くの場合は“英文の形”で存在しており、英語圏のニュースや大統領演説で語られるフォーマルな英語は、そのまま文字起こしをしても「書き言葉」として遜色の無いもの。
単語は英文の構成要素、文法は英文中の単語を並べるルールと捉えることができる。
つまり、文法と単語(慣用表現なども含む)さえわかっていれば、英文を読んで理解したり、書いたりできるようになるはず。
2. 発音
次に、英語を聞いたり話したりするには、英文を音に変換しなくてはならない。
そのためには「発音」のルールを学ぶ必要がある。
発音と聞くとスピーキングにフォーカスされがちだが、リスニングや単語学習にも大きく影響する。
単語のスペルを知っていても音を知らないと聞き取れないし、自分が発音できない音は聞き分けることが難しい。
3. 実用技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)
以上の「文法」「単語」「発音」は、英語を構成する基本要素である。
この土台を固めておけば、あとは実際に使いこなすトレーニングをしていくのみ。
この「英語を使いこなす力」とは、頭の中にある英語を無意識下で臨機応変に引き出せる力のことです。。
英語力に必要な「読む、書く、聞く、話す」の要素をまとめて、英語の4技能という。
習熟度は、それぞれ「リーディング(Reading)・ライティング(Writing)・リスニング(Listening)・スピーキング(Speaking)」のスキルで表される。
これらの実用4技能にはさまざまな学習法があるが、それぞれの技能の向上に必要なのは「自分が英語を使えるようになりたい分野について、使えるようになりたいレベルになるまで反復トレーニングを積む」ことのみです。
初めての教材なら「七田式7+English」
~継続は力なり~
英語/英会話の勉強法や、練習教材には、いろいろ有りますが、最も大切なポイントは、「続けられること」です。
そのためには、毎回ストレスフリーで、楽しく練習できる教材を使うことが不可欠です。
人って、最初はやる気満々でも、だんだんとモチベーションは下がってしまうからです。
当ページでは、これまで様々な英会話教材を試してきましたが、その中から、挫折無しで最後まで続けられる教材・講座をとりあげています。
(^^♪
七田式7+Englishは、英語が苦手だったわたしが英会話劣等生を克服するきっかけとなった教材です。
●目的 よく使う日常英語会話を習得
●対象 英語が苦手な初心者
●価格 19,800円(税別 CD,テキスト)
初心者にお勧めする理由
(1)使用されている英語レベルは中学程度なので、難しい語彙や英文法に悩まされずに、英会話練習・勉強ができる。
(2)楽天ランキング市場で1位を獲得したという確かな実績。
7+Englishの内容
教材はCD6枚。
1枚収録時間はおよそ50分。
そしてテキスト。
(1)七田式の使用マニュアル
(2)英文のテキスト集
(3)600のフレーズ集
以上のテキストを参考にCDを活用、英会話を習得していきます。
基本的に、CDを聞くだけでも勉強が可能ですが、スクリプト集をチェックすると、更に理解度が高まります。
内容は日本語と英文、シンプルな構成。このテキストで、英会話で使う600ものパターンを覚えることができます。
難しい内容もなく、中学英語レベルで実用的なフレーズが中心。。
最後のテキストがフレーズを復習できるテキスト。
英文+日本語訳、発音、解説と、シンプルながら分かりやすい内容になっています。
英文のポイントや簡単な説明もあるので、英語が苦手な方や初心者の方でも安心して使うことができるテキストになっています。
リスニング用CDについて
七田式英語教材 7+Englishでは、
・日本語→そして英語
・英語→そして日本語
と、二種類の音声が流れます。
やや、速めなので、最初は戸惑うかもしれませんが、何度も聞いているうちに耳が慣れてきます。
CDで聞き取るフレーズですが、
I need a ○○.
→I need a break.
→I need a hug.
という具合、1つのフレーズを繰り返し聞き取り、様々な使い方、パターンが覚えられる内容になっています。
重要なフレーズを形を変えて何度も繰り返し聞くことで、実際に使えるようにしていくのが、七田式です。。
分からなくなったらテキストを参考にしつつ、基本このCDを何度も再生して、「耳」で英会話フレーズを覚えていく内容になっています。
正直、最初のうちは、CDの速度が気になるかもしれませんが、10分ほどCDを聞いていると、耳がCDの速度に慣れて、スピードが気にならなくなります。
すると、サクサク流れていくCDが心地良くなってきて、どんどん英会話の勉強が進みます。
受け身でCDを聞くだけで英会話フレーズが耳に入ってくるので、勉強はとても楽でした。
7+Englishの感想と評価
「聞いて英語を覚える」タイプの英会話教材としては使いやすい、実用性の高い英会話教材だと思います。
7+EnglishはCDが特徴的で、速聴用のCDで英語をリスニングするイメージの教材なのですが、日常英会話でよく使われる英語が多くなっています。
テキストも充実していて大変頼りになりました。
また、このCDは一回の練習時間が短いのでちょっとした隙間時間を有効活用できるところも良かったです。
良い口コミ評価
・1日10分もあれば終わるので無理なく集中して勉強できた
・ゲーム感覚で飽きなかった
・声に出しているうちに自然とフレーズが頭に入ってきた
・ネイティブの話が一部聞き取れた
悪い口コミ評価
・いつどこで使うの?と感じる英語表現ばかり…
・毎日欠かさず1日1時間以上を費やしたが全く定着しなかった
・実際の英会話ではまったく役に立たなかった
考察
(1)七田式7+Englishは、60パターンの、よく使われるフレーズを覚えることで日常英会話がカバーできる教材です。
実際には、各パターンに10個の英文が用意されており、計600フレーズです。
(2)この英会話教材は流れる速度が、1.5倍速、3倍速の2段階です。
この高速で聞けば、フレーズ集を短期間に覚えられます
(3)CDから流れる音声の順番は日本語⇒英語というユニークな順番で、これは、英作文効果があって良いと思います
まとめ
この教材はが、初心者の方が、基礎的な英語表現を短期で身に着ける目的ならば、オススメできると思います。
1日10フレーズのペースで頻出フレーズを覚えられて19,800円は、なかなかリーズナブルだと思います。
※もし、七田式英語教材 7+Englishに興味をお持ちなら、こちらの販売元ウエブサイトをご訪問なさってはいかがでしょうか。
当ページなどより分かりやすいですし、教材の全容を知ることができます。
たった60日で英語が話せる!?楽天3部門1位の英会話!<七田式>
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