日常会話のフレーズが身につくおすすめ教材


出典「 日常英会話教材|産経オンライン英会話」さま



日常英会話のフレーズが身につくおすすめ教材
産経オンライン英会話Plusの日常英会話のテキスト教材は、初級・初中級・中級・中上級の4つのレベル別に、日常生活や海外旅行などで役立つフレーズを身につけていく内容になっています。
テキスト教材は、すべてオリジナルで、初級・初中級・中級各レベル、全100種類、中上級レベルは全75種類の豊富なラインナップから、自分のレベルや目的に応じて選び、ダウンロードして使用します。音声教材については、基本プランやカスタマイズプランのお申し込み後、会員専用ページのマイページの下部にある「テキスト教材」欄の「PDFで確認する」をタップしてご利用できます。


ケース別おすすめ教材
音声教材はプラン加入の方のみご利用いただけます。

プラン加入の方は、『マイページ』の下部「テキスト教材」欄の『PDFで確認する』をタップして音声教材をご利用ください。
日常英会話テキスト教材で学べること
1.海外旅行や留学で役立つフレーズ



レストランやショッピングなど、海外旅行や留学先で役立つフレーズを習得します。

2.日常的なシチュエーションにおける対応力



日常で起こりうる場面を元に、臨機応変に対応できる英会話力を養成します。

3.意見交換ができる実践的な英会話力



さまざまなテーマに対して自分の意見を述べるための表現力を身につけます。 *中上級レベルが対象です。

日常英会話テキスト教材を使ったレッスンは、こんな方におすすめ
海外旅行で役立つ英語のフレーズを習得したい方
日常におけるさまざまなシチュエーションで臨機応変に対応できる英会話力を身につけたい方
外国人と英語でスムーズにコミュニケーションをとったり、意見を交わしたりしたいと考えている方
日常英会話 初級
日常英会話 初級 表紙
【レベル目安】

CEFR A1目安
英検®: 5級 4級
TOEIC® TEST : ~350点
計100レッスン
【レッスン内容】
中学初級レベルの文法事項を活用しながら、自己紹介や簡単なやりとり、依頼をするための表現を習得します。

【レッスン内容】
接続詞や関係代名詞などを活用しながら、より詳細な内容を実際の会話の場面で表現を学びます。一部レッスンはCEFR B2レベルへの橋渡しとして、トピックカンバセーションを行います。なお、レッスンNo.71〜100は、記事や論説といったアーティクルを用いたレッスンです。話題の大意をつかみ、単語や文法の知識を総動員しながら、ご自分の考えを発信できるようになる、より実践的な英語力を身につけることを目指します。そのような意図があり、アーティクルレッスンには日本語訳は掲載されていません。

【レッスンゴール】
仕事・学校・旅行などで通常遭遇するような日常会話の大部分を理解し、対応することができる。いくつかのセンテンスを繋ぎ合わせ、自分の経験や将来の計画などについても話すことができる。

【レッスン内容】
一定量の記事を読んで、それに対する意見交換を行うトピックカンバセーションを主とし、さまざまなテーマに対して自分の意見を述べるための素地を身につけていきます。
記事や論説といったアーティクルを用いたレッスンで、話題の大意をつかみ、単語や文法の知識を総動員しながら、ご自分の考えを発信できるようになるため、より実践的な英語力を身につけることを目指します。そのような意図があり、アーティクルレッスンには日本語訳は掲載されていません。

【レッスンゴール】
日常会話については問題なく理解し応答できる。自分の興味関心のある分野や一般的な時事問題について、自分の意見を述べることができる。

日常英会話 中上級テキスト一覧
日常英会話とビジネス英会話の違い
ビジネス英語は、仕事で使える丁寧な言い回しのフレーズなどのことを指します。仕事で英語を使う場合には、この丁寧な英語表現を学んだり、業界に特化した単語を覚えたりする必要があります。一方で、日常英会話は例えば友人との雑談や、スーパーでお買い物をする際の会話などを指しています。ビジネス英語と比べると少しカジュアルな表現も許されます。使われる場面も異なるので、覚える単語や表現も異なります。

なお、もしビジネス英語についても学びたくなった際には「ビジネス英会話」のテキスト教材でのレッスンも検討してみると良いでしょう。

よくある質問
Q
簡単な単語しか分からない私でも大丈夫ですか?

A
大丈夫です。簡単な挨拶や自己紹介を練習する超初心者向けの「初級」テキストもご用意しております。 「Good morning.」や「How are you?」といった基礎的なフレーズから学べます。

Q
外国人の講師だと少し不安ですが、英語が得意でない他の方はどうしていますか?

A
A. 日本語を話せる外国人講師もいますし、日本人講師もいます。英語が全く話せなくて不安という方の中には、日本語に対応してくれる講師を活用している方もいます。レッスンごとに講師を選べるので、まずは外国人講師のレッスンにチャレンジしてみるという方法もあります。無料体験レッスンもありますので、ぜひ一度お試しください。
無料体験レッスンはこちらから

Q
高校で習う文法は使えるレベルの私にも適したレッスンはありますか?

A
ございます。高校で習う文法を理解している、文法を活用して話せる方なら「中級」テキストや「中上級 」テキストを選び、レッスンをご受講ください。

Q
レベル分けはどうなっている?私の場合はどのレベルを選んだらいいですか?

A
産経オンライン英会話Plusの日常英会話テキストは、4つのレベル分けがされています。下記を参考にレベルをお選びください。なお、初めての方は自分の思うレベルより少し難易度の低いレベルで受講することをおすすめしています。

初 級:中学校初級レベル/英検4~5級/TOEIC~350点レベル
自己紹介や簡単な会話のやり取りができるようになります
初中級:中学中級~高校初級レベル/英検準2~3級/TOEIC350~500点レベル
買い物など日常生活で使える英会話を身につけられます
中 級:高校中級~上級レベル/英検2級/TOEIC500~750点レベル
仕事・学校・旅行などで通常遭遇するような日常会話の大部分を理解し、対応することができるようになります
中上級:大学レベル/英検準1級/TOEIC750~900点レベル
日常会話に対応でき、ニュースや時事問題などの会話にも対応できるようになります
Q
日常英会話レッスンの受講には追加料金がかかりますか?

A
追加料金はかかりません。日常英会話テキストのほか、ビジネス英会話からニュースディスカッション、中国語テキストに至るまで、独自開発した約1,200種類のテキストをご用意しております。レッスンごとにテキストを変えることもできるので、その時々のご希望に合わせてお好きな教材を使ったレッスンをご受講いただけます。

Q
無料体験レッスンで日常英会話のレッスンを受けることは可能ですか?

A
可能です。無料体験レッスンでは日常英会話のほかにも、ビジネス英会話やニュースディスカッションなどのテキストを使うこともできます。ただ、初めての方で無料体験レッスンを受ける場合には、英語のレベルチェックもできるトライアル教材をおすすめしています。
無料体験レッスン・トライアル教材はこちら

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英会話の教材ってどんなものを使えばいい?


出典「English Lab 足立恵子」さま



「英語が話せるようになりたい」と思った人は、まずは教材選びから始めるのではないでしょうか。

でも・・・・・


タイプ別教材の正しい選び方

「まずは手元に普段使える教材を」とは、誰もが思うところでしょうが、使いやすいものをどれか1つ選ぶのは、意外に難しいものです。
書籍・アプリ・ウェブサイトと動画など、それぞれタイプ別に選び方のコツをご紹介します。


英会話学習書はどうやって選ぶ?

書店の英語コーナーに行くと、ずらりと並んでいる学習書。
1つ1つ手に取って見ていては、きりがありません。
書店の英語学習書は「英会話」「TOEIC/英検など資格試験もの」「リスニング」「リーディング」「ライティング」「文法」「語彙」などジャンル別に分けて置かれていることが多いので、まずタイトルに「英会話」「日常会話」という言葉が含まれている本が並ぶ棚を目指しましょう。

英会話の本はフレーズ集になっていることも多いのですが、ある程度まとまった会話のやりとりが載っているものを使うといいでしょう。
単独の文だけでなく、会話の流れがわかるからです。
できればフレーズだけでなく、まとまった会話のやりとりを丸ごと覚えるようにしてください。



アプリはどれが一番いい?

英会話のアプリも、検索するとそれこそ無数にヒットします。
フレーズ集もあれば試験対策も、クイズ・ゲーム形式のものもあります。
とりあえず口コミ評価の高いものを試すという手もありますが、初級者としては、「読む」「聞く」「問題を解く」など復習の学習要素が盛り込まれていて、1日1セクションこなすといったように、プログラム化されているものが続けやすいでしょう。

「まずは無料で使えるのがいい」という人は、いくつか試しにダウンロードしてみて、普段しっかりやる勉強のサブ教材として使ってみるのがいいかと思います。

参考:【スマホで1日10分】楽しすぎて続いてしまう英語学習アプリ9選

英会話のウェブサイトと動画を使いこなすには?
英会話学習のウェブサイトは、文章でうんちくを語るもの、音声が聞けるもの、YouTube動画で英会話の講義が受けられるものなど、さまざまな要素が盛り込まれたものが多くなってきました。

せっかくたくさんあるのですから、最初から一つに絞るのではなく、例えば「海外旅行 入国審査の英語」といったように、自分が知りたいことをキーワード検索し、上位に出てきたサイトにアクセスしてみましょう。
何度か続けているうちに、お気に入りのウェブサイト、好きなYouTube動画チャンネルなどが見つかり、毎日続けて見るのが楽しみになってくるかもしれません。

参考:アニメで楽しみながら英語学習!おすすめの英語アニメ5選!



オンラインの教材

オンライン英会話の教材には、オリジナルが用意されているものや既存の教材を使用する例などがあり、いずれも会話例や単語、フレーズ、発音などがバランスよく学べるようになっています。
多くの場合、教材費は受講料に含まれるものとなっていて、豊富な種類の中から選ぶこともでき、自分で教材を買いそろえるよりもかなりおトクだと言えます。

覚えたい単語やフレーズを書き写してみる、教材の会話を暗記してみるなど、自分なりに工夫しながら使ってみましょう。



どんなトピックの教材がお勧め?内容別教材の選び方

ひとくちに英会話と言っても、教材には日常会話、ビジネス、旅行、料理、映画など、さまざまなトピックがあります。
どのトピックを扱った教材を選ぶかということは、非常に大切。
やる気を継続させることができるかどうか、それにかかっているからです。



内容に興味が持てるものを選ぶ

「初心者だから、簡単な日常会話がいい」と思っても、あいさつとか、朝何時に起きた、朝食に何を食べた、という話ばかりではつまらない…という人もいるかと思います。政治や経済に興味があるのであれば、思い切ってニュースの英語にチャレンジするのもいいでしょう。初級者が学習しやすいよう、一部を抜粋したり、やさしく書き直したりしたニュース教材もあります。

海外のエンタメが好き、洋画を字幕なしで見られるようになりたいという人は、映画の話題に触れている教材や、海外のエンタメ情報を掲載したウェブサイトなどを見てみるといいでしょう。多少難しくても、興味があれば辞書を引いて単語を調べたりするものです。「どんなことが書かれているのか、続きが知りたい」と思えることが最も大事です。



実際に使う場面に近いものを選ぶ

海外で暮らすことになった人が登場する教材を見て、「自分には関係ないかなあ」と思ったりしたことはないでしょうか。
教材は、「こういうことってある」「この表現は使える」と思えるものを選ぶことが肝心です。
仕事で外国人を出迎えることがある人はそういう場面が含まれた教材を、外国人と友達になって遊びに行きたいという人は会う約束を取り付ける会話が学べるものを選びましょう。実際にそういう場面に遭遇し、「覚えたフレーズが通じた!」ということがあると、さらに学習を続ける意欲がわいてきます。



自分のレベルより少し上の教材を使う

内容を一目見てわかるレベルのものだと安心し、「これは自分にピッタリ!」と思えるかもしれません。
でも、それでは今のレベルより上達することは望めません。
「これはちょっと私には難しいかな」と感じるような、一段階上のレベルのものを選びましょう。学習のやりがいを感じると同時に、それが理解できるようになったときの達成感が大きく、さらに上を目指したいと思うようになります。

オンライン英会話レッスンのレアジョブでは4,000以上の教材がそろい、自分のレベルや興味に合ったものを組み合わせて使うことができます。例えば、ビジネスで英語を使いたい人は、「実践ビジネス」と時事問題を扱う「Weekly News Article/ウィークリーニュースアーティクル」、即答力を伸ばす「Conversation Questions/カンバセーションクエスチョン」を。一から英語をやり直したい人は、基本的な語彙や表現を学ぶ「Starter/スターター」と「実用英会話」がおススメです。

●Weekly News Article/ウィークリーニュースアーティクル

●Conversation Questions/カンバセーションクエスチョン

●Starter/スターター

●実用英会話

各教材には「ミーティング」「スケジュールの確認」「アポ取り」「旅行」「映画」「音楽」「食べ物」など多彩なトピックが含まれていて、きっと自分の目的に合った素材が見つかるはずです。詳細は下記で紹介されています。

レアジョブ英会話

まとめ

学校で英語を習ったときには決まった教科書があり、「興味がなくても、勉強だから仕方ない」と思っていたかもしれません。
でも、自分から英会話を習おうとしている今は、そんなふうに我慢する必要はありません。
自分が学びたい内容を、自分で選ぶことができるのです。
教材選びも英語学習の楽しみの一つと考え、「これがやりたい!」と思えるものをしっかり見つけるようにしてください。









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