You can speak〜無料体験

(会社名 株式会社BLA  設立 1977年9月1日)

 EIGO管理人 水野まゆみ
      
  
「私たちは、そのスポーツを楽しみました。」

これは、『YCS 無料お試し版』に出てくる文章です。

You can speak (YCS) のホームページに入ると、『YCS 無料体験コーナー』というコンテンツがあったので、試してみました。

<私たちは、そのスポーツを楽しみました。>というフレーズを英語で話すのです。

「こんなのかんたん!!」と思いましたが、実際、私は、出来ませんでした。。。

理由は、7秒以内、3秒以内、1秒以内 というふうに、時間制限が設けられていたからです。


ショックでしたけど、出来なかった、ということは、私の英語は実践で通じる,英会話の力ではなかったということです。

考えてみれば、相手から何かを言われて、そこに返事をするのに1分、2分かかっていたらコミュニケーションにならないですよね。
実際に試してみるとわかりますが、2〜3秒、間が空いただけでも、随分間延びしたように感じるはずです。

英語会話というのは、言葉のやりとりを瞬間的に行うもので、言葉を知識として知っていても、表現したいことを瞬間に口にすることが出来なければダメだったんです。

ここに焦点をあてて、徹底的に鍛えることを目的としているYou Can Speakです。


この教材には2500枚近くのカードが収録されており、1枚ずつ表示される仕組みになっています。



You Can Speakは知識がない初心者の方でも十分、使いこなせます。

中学生でも理解できるような言葉しか出てこないので大丈夫です。。

わたしは、最初はやさしめに制限時間を7秒でして取り組んだのですが、正答率は25%程度でした。

英文(スクリプト)を見れば完璧にわかるのですが、いざ口にしようとすると出てきません。

なんとか7秒以内に話そうとすると、結構デタラメになってしまいます(^^;)

恐らく、それでも通じるレベルではあると思うのですが、元々が基礎的なものですから、相当ヒドイなと実感です。

個人的には、言葉は通じればいいので、間違いがあってもいいとは思っているのですがYou Can Speakに登場する言い回しは覚えておくと、応用が効くもの
ばかりですし、それほど覚えることに苦労するものではないので、キチンと覚えるようにしています。
初心者の場合でも何度も繰り返してキチンと覚えるようにしておいたほうが後々が楽なので、最初のうちは時間をかけて繰り返すほうがいいと思います。

You Can Speakという教材の大きな特徴は取り組んでいて飽きがこないことです。
やればやるほどヤル気が出てきます。
その理由は2つです。

一つは正答率が数字として表示されるので、自分のレベルがはっきりわかること。
正答率80%が最低レベルの到達目標として明確に示されているので、この数字と比べて、『ヨシ、クリア!!』とか『全然ダメだ・・・』と一喜一憂してしまいます。
そうなると、どうしても基準をクリアしたくなり、気がつくと再挑戦しています。
元々負けず嫌いな性格なので、それがいいのかもしれません。


You Can Speakのボリュームはかなりのものなので、最後までやりとげるには、時間はかかるでしょう。

販売サイトでは104日が一つの目安で、初心者は1年ぐらいかけてという説明をしていますが、このぐらいのスパンで取り組むのが妥当だと思います。

ただし1日あたりの学習時間は30〜60分程度で済みますので、慣れてくればどんどん進めることも可能ですし、数日間の取り組みでも実力の伸びを実感できるので、ボリュームの多さに嫌になることはないと思います。

最後に、オススメの理由をまとめました。。

使いやすい
学習方法が全てパソコンの画面内に表示されるので迷うことなく取り組むことができます。

楽しく学習できる
ゲーム感覚で楽しく取り組めます。

また、使用されている英文自体は簡単なものなので、分からないという悩みも出てこないと思います。

同時にリスニングの力もつく
ネイティブの発音で、音声サポートもしてくれるので、いつの間にか、リスニングの力までついていました。

●これから英語会話の勉強を始めるという初心者、入門者に最適です。

●英語の実力はあるが、えいご会話が苦手な人も是非、どうぞ。。。

まずは、『YCS 無料体験コーナー』で体験してみてください。



※詳細は下記のHPで確認してください。

講座の内容については、やはり販売元HPのほうが情報が充実しています。
もし興味を持たれたなら、
こちらで確認されることをオススメします。

ゲーム感覚で身に付く英語スピーキング習得システム(特許申請中)



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