恋愛にも、体質とか依存症が存在します。

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出会い、恋愛にも、体質とか依存症が存在します。
英語/英会話〜A constitution and dependence exist also in encounter and love.

恋愛体質とは常に恋愛・出会いを求めている人で、現在恋人が居ても更に好みの人・今より良い人などを探している人。
英語/英会話〜Those who love constitutions are those who are always asking for love and encounter, and are looking for the person better than further favorite person and now etc. even if a sweetheart is now.
男女関係なく特に運命、特別、劇的な出会い、恋愛という言葉やニュアンスを好む傾向があります。
そして相手に幻滅するのも早いです。
簡単に言うと、自分に都合良く考える脳の状態です。
〜Put simply, it is in the state of the brain considered with convenience sufficient for itself.
相手の親切などを全て「自分はこの人に(異性として)好意を持たれている?」と取り違えることが多いので、重度の人はちょっとのやり取りで好きになってしまったり、好かれていると錯覚します。
その為すぐ心(恋愛対象)が移り、なまじ行動力があると短期間で告白やプロポーズをすることもあり、結果、当然失敗や長続きせず別れることが多いです(もちろん例外はあります・・・それこそ運命の出会い、やも)。
恋愛依存症との違いは「現在、恋人・伴侶が居ることで満足するか否か」
もちろん、不仲の状態に陥った時は第三者がよく見えたり心が移ることはいくらでもあり得ますが、恋愛体質は劇的なものへの憧れが強いので「シンデレラシンドローム」などを含む傾向が見られます。
※シンデレラシンドロームCinderella syndrome
=いつか私にも王子様(またはお姫様)が・・・!という夢。中年以降になっても少女的発想を持ち続ける(信じ続ける)独身者に多く、中には結婚しても配偶者ともかく王子様/お姫様を待ってる人もいます。
よって”恋人が居ることで心が安定する”=恋愛依存症とは厳密には違い、恋人が居ても居なくても"常に恋を探している"=錯覚が大部分を占める脳の状態。また色んな異性を"味見"してみたいという性質(特に男性に多い)。
ただし恋愛依存症の方が精神状態が不安定ですので、実は恋愛体質の方がまだ改善(回復)の見込みがあります。
幼少、親に愛されている"実感"が乏しかった人は成長しても不安傾向を持ちますから、恋愛依存症の比率が高く、より重度の人は依存性人格障害の分類に入ります。
恋愛体質のひとが、相手の親切を恋愛に変換して考えている時点で心の成長が未発達とも言えます。
親切=モラル・道徳心から来るもの、礼儀など色々あり得ますので・・・
ちなみに出会い、恋愛体質は一時的なことが多いので心配は要らないようです。
It seems that it incidentally meets, and worries are not needed since a love constitution has many temporary things.


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