英語人への道(1)

part1 3つのレベル

出典「BIZMATS BLOG」さま
https://www.bizmates.jp/blog/english-fluent/




英語ペラペラまでの道のり3ステップ|留学なしの具体的な勉強法

留学せずとも、留学しているかのような英語環境を作れば、日本にいながら英語がペラペラになるのも夢ではありません。

本記事では、英語が話せるようになるのに必要な3つのステップと勉強法を詳しく解説。

英語学習のモチベーションを下げないための目標の立て方やツールも教えます。

留学なしで英語ペラペラを目指す方はぜひ参考にしてください。



「英語をペラペラ話せる」といってもレベル感や定義はそれぞれです。

以下3つのレベルにわけて解説します。

土台となる英語力があり、ある程度聞き取れる
時間をかければ会話ができる
考えたことを英語で瞬発的に話せる



1:土台となる英語力があり、ある程度聞き取れる
英語がペラペラになる第一歩として、ある程度のリスニング力は必須です。

聞き取れないと、ペラペラ話すどころか相槌すらままならないからです。

そのためには、土台となる中学レベルの単語力と文法力を身につける必要があります。

単語数でいうと、1,600語~1,800語。

英検でいうと3級が目安です。

ビジネス英語なら1,500語程度。

よく使う基本的な単語ばかりですから、覚え直すのにそれほど苦労はしないはずです。



2:時間をかければ会話ができる

リスニング力がついて、ある程度相手の言っていることがわかるようになったら、次はこちらの思いを伝える番です。

最初は、日本語で考えたことを英語に訳して話すことになるでしょうから、時間がかかります。

それでも、最低限のボキャブラリーや文法力さえあれば、なんとか会話になってきます。

相手が待ってくれたり、くみ取ってくれれば問題なくコミュニケーションがとれるレベルです。


3:考えたことを英語で瞬発的に話せる

英語がペラペラと言われるのは、一般的に会話のキャッチボールがスムーズな状態をいいます。

そのためには、英語脳になる必要があります。

相手の言っていることを日本語を介さず理解でき、また自分の言いたいことも日本語から英語に訳すのではなく、英語のまま瞬発的に話せるのが目標です。

このレベルになると、仕事でも対等に外国人と意見を交わせるようになります。


有名人でいうと…

英語がペラペラの有名人や芸能人と言えば、以下のような方々がいます。

「ソフトバンク」孫正義
「アリババ」ジャック・マー
宇多田ヒカル
関根麻里
山下智久


ソフトバンクの孫氏や、アリババのジャック・マー氏はもちろんネイティブではないので、完ぺきな発音とは言えませんが、ペラペラと話せています。

参考までに、お二人の英語のスピーチを見てみてください。

「ソフトバンク」孫正義

The David Rubenstein Show: Masayoshi Son – YouTube

「アリババ」ジャック・マー

ENGLISH SPEECH | JACK MA: We Never Give Up! (English Subtitles) – YouTube



目標や理想形は人それぞれ

どの程度のレベルでペラペラと言われるのか、その基準は曖昧なものです。

大事なのは、自分の目標や理想を決めて、それに向かってコツコツと学習を継続していくことです。

たとえば、ビジネス英語なら使用する語彙が1,500語程度と限られており、効率的に習得できます。

使用頻度の高い語彙を覚えれば十分「ペラペラ」な状態になり、キャリアアップにもつながるでしょう。



留学なし・国内での独学で英語ペラペラは可能?

英語がペラペラになるには、留学しないとダメだと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、日本にいながら英語を習得している方も多くいます。

その方々に共通しているのは、アクティブラーナーであることです。

アクティブラーナーとは、英語をすでに話せると考え、英語を生活の一部に取り入れる学習者のことです。

英語を生活の一部にしてしまうことで、留学しているのと同じような状態を作り出せます。

しかし、日本に住んでいれば英語を日常で使う機会は少ないでしょう。

英語環境が周りにない方は、オンライン英会話がオススメです。


アクティブラーナーになるには?

アクティブラーナーになるためには、英語を生活の一部にする必要があるとお伝えしました。

たとえば以下のような感じです。

短期留学に申し込む
外資系企業に転職する
オンライン英会話を毎日受講する
英語で海外ドラマを見る
英語でニュースを見る
仕事で英語のプロジェクトに参加する
何かを身につけたいなら環境を変えることが1番です。

オンライン英会話なら、1万円程度あれば毎日25分のレッスンを受けられるので、留学せずに英語環境が手に入ります。

毎日早朝や深夜など、決めた時間に受講することで英語を日常に組み込めますよ。

参考記事:英語が短期間で上達する秘訣は「英語を生活の一部」にすること


ネイティブ並の発音になる必要はない

英語ペラペラと聞くと、ネイティブのような発音を想像するかもしれません。

しかし、実際には英語をペラペラ話すためにネイティブ並の発音を身に付ける必要はまったくありません。

なぜなら、世界の英語話者の約8割は非ネイティブだからです。

英語を話すときに大切なのは、「ネイティブのように話せるか」ではなく「相手に伝わるか」です。

相手に伝わりさえすれば、発音が日本語なまりでも問題ありません。

キャリアに活かすならビジネス英語に特化しよう

英語がペラペラになって一番役に立つのはビジネスの現場です。

仕事で英語を使うのは難しいイメージがあるかもしれません。

しかし、実はビジネスで使う英語の語彙は限られており、比較的習得しやすいのです。

ビジネス英語をマスターすれば、周りから「英語ペラペラ」と認定されるようになるでしょう。



プライムイングリッシュで英語ペラペラへ



結果にコミットする教材【プライムイングリッシュ】

目的 スピーキングと、ヒアリングを習得
対象 英会話初心者
価格 32,780円(税込  CD,テキスト) 

プライムイングリッシュ
~初心者脱却用最強教材~

英会話をこれから始めようと思っている初心者の方で、なるべく早めに初心者脱却まで目指したい人にはプライムイングリッシュが最適です。

(1)この教材は、会話における、いわゆる【瞬発力】が身に付く教材です。

(2)受講者は、登場人物になりきってスピーキングをするうちに、英会話の必要十分なスキルを全て身につけることができます。

(3)レッスン内での想定場面の会話量は少なめに抑えてあるので初心者でもストレス無く続けられます。

(4)音声変化の確認にも力を入れている教材でリスニングのレッスンも充実しています。


プライムイングリッシュの五つの長所

1.いきなり今日から「聞き取れる」を実感できる音声変化ルール
2.ネイティブ並の発音とリズムを身につける音声変化表記とカタカナ表記
3.リスニング力が驚異的に向上するサンドウィッチリスニングシステム
4.口からフレーズが自然に飛び出す3ステップスピーキングシステム
5.「面白いから続けられる!!」個性あふれる登場人物6人が織りなす24の物語


ナチュラルスピードの英語が聞き取れ、ネイティブのようなキレイな発音で話すことができ、
口から自然とフレーズが飛び出すようになる」英語学習者にとってはまさに夢のような話です。
プライムイングリッシュは、3つのメソッドで、夢の実現を強力にサポートします

(1)音声変化表記とカタカナ表記
ヒアリングの勉強をするうえで、ぜひ知っておいていただきたいのは、アクセントと、それが生み出す英語特有のリズムと音声変化です。

英語では、ほとんどの英単語にアクセントが存在します。

そして、発音の際には、アクセントの部分は強く、ゆっくりと発音し、アクセントの無い部分は軽く流してしまうのです。

このことが、いくつかの単語が並んだ英文での、音声変化を生みだしています。

たとえば 

「This is a book.」 は、「ジス イズ ア ブック」 ではなくて、「ジス イザブック」 と聞こえますし


電車の英語放送でも、

「Next station is Urawa.」は、「ネクスト ステイション イズ ウラワ」ではなくて

 「ネクステイショニズ ウラワ」 と発音されます。


全ては、英語特有の、アクセントのせいです。

「ネイティブの英語は速過ぎてチンプンカンプン。」と、感じてしまう最大の原因なんです。。

プライムイングリッシュでは、カタカナ表記してくれているし、音声変化のルールも親切に教えてくれます。。

この点も、この教材が英語力を確実に飛躍的にアップさせる要因なんです。

(2)サンドウィッチリスニングシステム
最初はスロースピードで聞いて、英語の音を正確に把握。
次のステップとして、経験した「音」を自分で真似してみます。音を理解するには、真似るといった能動的な作業が一番近道です。
最後にナチュラルスピードの英語を聞きます。
自分で真似て発音しているので非常に聞き取りやすくなっています。

このステップでリスニングを繰り返すと、自然と英語の音が脳に定着し続けます。
結果、リスニング力が飛躍的に高まります。

このステップは極めてシンプルですが、経験すると、リスニングの積み重ねが意味のあるものだと本当に分かるでしょう。聞く回数とともにリスニング力がどんどん増していくという嬉しい体験をすることができるのです。

(3)3ステップスピーキングシステム
最初に、CDの音声を真似る。
試す。
最後に、登場人物になりきってスピーキングする。

この練習をつづけていると、いちいち頭で英作文をしなくても、思ったことが自然に口から飛び出すようになります。


流し聞きでは英語は話せるようになりません。
教材開発者は笑っていいとも「発音王」のコーナーで講師を務めたサマー先生です。
他の教材で失敗した人も必ず英語学習の成果を実感できると思います。



※もし、「プライムイングリッシュ」に興味をお持ちなら、こちらの販売元ウエブサイトをご訪問なさってはいかがでしょうか。
当ページなどより分かりやすいですし、教材の全容を知ることができます。

 
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