英語人間への道(3)

Part3 話すのに必要な能力、スキル

英語人間への道

part3 話すために必要な能力やスキル

出典「BIZMATS BLOG」さま



英語をペラペラ話すために必要な能力やスキルは?

英語をペラペラ話すために必要な能力やスキルは以下の通りです。

ボキャブラリー
伝わる発音
リスニング力
英語を英語のまま処理する力
外国人に物怖じしないマインド
順番に見ていきましょう。


ボキャブラリー

英語がペラペラになる第一歩が、ボキャブラリーを増やすことです。

なにもネイティブと同じ20,000語を覚える必要はありません。

重要なのは、自分の目標に合ったボキャブラリーを増やしていくことです。

たとえば、日常会話は3,000~4,000語、ビジネス英語であれば1,500語で事足りると言われていますし、日常英会話の8割は中学英語でまかなえると言われていますから、それほど厳しい道のりではないでしょう。

自分に必要な最低限のボキャブラリーを覚えたら、実際に話して相手に伝わるか試したり、間違いを指摘されたりといった経験を積んでいきましょう。

実践での経験によって初めて単語やフレーズが自分のボキャブラリーとして蓄積されていきます。


伝わる発音

ネイティブ並の発音になる必要はありませんが、どの国の人にもきちんと言いたいことが伝わる発音を身に付けましょう。

日頃から外国人と関わり、うまく伝わらない発音があれば改善していくことが大切です。



リスニング力

英語がペラペラになるためには、リスニング力も大切です。

いくらたくさん単語を知っていても、音が聞き取れないとコミュニケーションができないからです。

単語やフレーズを覚えるときは音も一緒にインプットしましょう。

テキストは必ずCDなどの音源付きのものを購入するようにしてください。

また、英語には独特の音声変化があります。

具体的には、単語1つとっても、単体で読まれるときと、文中で読まれるときとでは音が変化することに気付くでしょう。

これを「リエゾン」といいます。

知っている単語なのに聞き取れないのは、リエゾンを知らないことも原因の1つです。

リエゾンやイントネーション、アクセントなど、日本語にはない音の決まりを知ることがリスニング力向上の第一歩です。

そこへシャドーイングを取り入れたり、英会話を習慣化することで、リスニング力は飛躍的にアップするでしょう。



英語を英語のまま処理する力

英語をペラペラ話すためには、スピーキング力が必要です。

ペラペラ話せない人は、伝えたいことを一度日本語にしてから英語に訳しているので、英語が出てくるまで時間がかかります。

ペラペラ話す人は、英語を英語のまま処理する頭の回路(英語脳)があるのでコミュニケーションがスムーズです。

英語脳を作るには以下のような方法があります。

音読
スラッシュリーディング
ディクテーション
シャドーイング
多読

学校英語で返り読みを教わり、英語を和訳してきた日本人は、日本語から英語にする回路が出来上がっています。

しかし、英語を英語のまま理解する回路を作らないとペラペラにはなりません。

コツコツとトレーニングを積んで、実践していきましょう。

外国人に物怖じしないマインド
英語をペラペラ話すには、外国人と当たり前にコミュニケーションできるマインドも重要です。

練習ではペラペラと話せても、いざ知らない外国人を目の前にしたら緊張して思うように話せなくなることがあるでしょう。

英語力がどんなに高くても、必要な場面で活かせなければ意味がありません。

異文化交流ができるクラブに参加するなどして、外国人と話すこと自体に慣れていきましょう。

英語がペラペラになるためには、上記のようなさまざまな要素の積み上げが必要です。

自分ですべての要素が学べる環境を整えるのは難しく、独学だと挫折してしまう人が多いのが現実です。






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結果にコミットする教材【プライムイングリッシュ】

目的 スピーキングと、ヒアリングを習得
対象 英会話初心者
価格 32,780円(税込  CD,テキスト) 

プライムイングリッシュ
~初心者脱却用最強教材~

英会話をこれから始めようと思っている初心者の方で、なるべく早めに初心者脱却まで目指したい人にはプライムイングリッシュが最適です。

(1)この教材は、会話における、いわゆる【瞬発力】が身に付く教材です。

(2)受講者は、登場人物になりきってスピーキングをするうちに、英会話の必要十分なスキルを全て身につけることができます。

(3)レッスン内での想定場面の会話量は少なめに抑えてあるので初心者でもストレス無く続けられます。

(4)音声変化の確認にも力を入れている教材でリスニングのレッスンも充実しています。


プライムイングリッシュの五つの長所

1.いきなり今日から「聞き取れる」を実感できる音声変化ルール
2.ネイティブ並の発音とリズムを身につける音声変化表記とカタカナ表記
3.リスニング力が驚異的に向上するサンドウィッチリスニングシステム
4.口からフレーズが自然に飛び出す3ステップスピーキングシステム
5.「面白いから続けられる!!」個性あふれる登場人物6人が織りなす24の物語


ナチュラルスピードの英語が聞き取れ、ネイティブのようなキレイな発音で話すことができ、
口から自然とフレーズが飛び出すようになる」英語学習者にとってはまさに夢のような話です。
プライムイングリッシュは、3つのメソッドで、夢の実現を強力にサポートします

(1)音声変化表記とカタカナ表記
ヒアリングの勉強をするうえで、ぜひ知っておいていただきたいのは、アクセントと、それが生み出す英語特有のリズムと音声変化です。

英語では、ほとんどの英単語にアクセントが存在します。

そして、発音の際には、アクセントの部分は強く、ゆっくりと発音し、アクセントの無い部分は軽く流してしまうのです。

このことが、いくつかの単語が並んだ英文での、音声変化を生みだしています。

たとえば 

「This is a book.」 は、「ジス イズ ア ブック」 ではなくて、「ジス イザブック」 と聞こえますし


電車の英語放送でも、

「Next station is Urawa.」は、「ネクスト ステイション イズ ウラワ」ではなくて

 「ネクステイショニズ ウラワ」 と発音されます。


全ては、英語特有の、アクセントのせいです。

「ネイティブの英語は速過ぎてチンプンカンプン。」と、感じてしまう最大の原因なんです。。

プライムイングリッシュでは、カタカナ表記してくれているし、音声変化のルールも親切に教えてくれます。。

この点も、この教材が英語力を確実に飛躍的にアップさせる要因なんです。

(2)サンドウィッチリスニングシステム
最初はスロースピードで聞いて、英語の音を正確に把握。
次のステップとして、経験した「音」を自分で真似してみます。音を理解するには、真似るといった能動的な作業が一番近道です。
最後にナチュラルスピードの英語を聞きます。
自分で真似て発音しているので非常に聞き取りやすくなっています。

このステップでリスニングを繰り返すと、自然と英語の音が脳に定着し続けます。
結果、リスニング力が飛躍的に高まります。

このステップは極めてシンプルですが、経験すると、リスニングの積み重ねが意味のあるものだと本当に分かるでしょう。聞く回数とともにリスニング力がどんどん増していくという嬉しい体験をすることができるのです。

(3)3ステップスピーキングシステム
最初に、CDの音声を真似る。
試す。
最後に、登場人物になりきってスピーキングする。

この練習をつづけていると、いちいち頭で英作文をしなくても、思ったことが自然に口から飛び出すようになります。


流し聞きでは英語は話せるようになりません。
教材開発者は笑っていいとも「発音王」のコーナーで講師を務めたサマー先生です。
他の教材で失敗した人も必ず英語学習の成果を実感できると思います。



※もし、「プライムイングリッシュ」に興味をお持ちなら、こちらの販売元ウエブサイトをご訪問なさってはいかがでしょうか。
当ページなどより分かりやすいですし、教材の全容を知ることができます。

 
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(1)30日足らずで、ネイティブから発せられた英語が聞き取れるようになります。
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「読み書きは得意だがヒアリングが全然ダメ・・・」
英語ペラペラを目指す人にとって、これが最大の悩みでしょう。
30日間英語脳育成プログラムは、このような英会話の学習者が抱える悩みから生まれた教材です。

【英語脳】とは何?

英語が日本語を中継せずに、そのまま理解できる能力が英語脳です。
バイリンガルや優れた通訳者が持つ、日本語に訳さなくても、ダイレクトに英語が分かる能力です。

英文を読むだけ・書くだけなら、英語脳は必要ありません。
自分のペースで作業ができるし、わからないことは辞書を引いたり、意味を確認する時間があるからです。

ところが、英会話は相手とのキャッチボール。
相手が話したことを、脳内で日本語に変換していたら、とても会話になりません。
相手の言っていることを瞬時に理解し、かつ英語で答えるのがミュニケーションだからです。

この意味で、英語が使えるということは、日本語に置き換えることなく、ダイレクトに英語が理解できる力を身につけることを意味します。

このヒアリング練習教材は、オンライン版になって使いやすさもアップしていますので、いつでもどこでも、ちょっとした時間ができたら練習できます。
これって、英会話上達に大切な【継続は力なり】・・・楽しく続けられる大きな要素です。





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