挫折しないオンライン中国語勉強法(1)


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ご訪問ありがとうございます。
Mayumi 高卒のOLです。
中一時代から英語は大の苦手。アルファベットが生理的に受け付けない劣等生でした。
でも、社会人になり、いろいろありましたが、英語の苦手を克服⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
現在は英語/英会話を活かせる部署で、充実した毎日を送っています。

現在は中国語にも取り組んでいます。

中国語は、日本とは異なる漢字や複雑な発音、イントネーションによる意味の区別があったりと、日本語とは異なる特徴を持つ言語のため、“勉強法”が重要です。
一番のおすすめはオンラインレッスンです。
一人ではなく、先生と向き合って勉強できることが大きいです。
さらに、通学スクールと比較して圧倒的な低料金なのも嬉しいですね。。

挫折しない中国語勉強法(1)

日本人中国語学習者にとって、最も特殊な項目なのがリーディングです。

その特殊性は、日本語と中国語が文字として多くの漢字を共有しているところに由来します。
このため、日本語を母語とする日本人にとって、漢字で表記される中国語のリーディングは、その他諸外国語に比べ容易になります。

これを裏付けているのが中国政府主催の中国語能力試験「HSK」試験。HSKでは日本人のリーディングパートの成績の良さが際立ちます。
HSKは日本人に限った試験ではないので、日本人の中国語リーディング力が相対的に高いことが良くわかります。

もちろん、これは私たち日本人にとっては好ましいことなのですが、裏返しとして相対的に難しいリスニングに注目が集まってしまい、リーディングが疎かにされてしまうことが多々あります。
これが日本人中国語学習者の落とし穴となるのですが。

語感を磨くリーディング
なぜ落とし穴になるのか......
それは、リーディングと言語力には深い関連があるからです。
日本、というよりこれは世界主要各国共通の問題なのですが、国語力の低下が叫ばれて久しくなります。
この原因として挙げられるのは何でしょうか。
活字離れですよね。
要は本を読まなくなったから、国語力が低下しているのだ、という話です。

リーディングが国語力向上に大きな効果を持つということは、語学においても同じ事が言えるのではないでしょうか。
母語では無意識のうちに身につくリスニングや会話が重要な学習項目となるので、リーディングの重要性が相対的に低くなるのはやむを得ないのかもしれませんが、単なる日常会話のレベルを超える中国語を身につけたいのならば、やはりリーディングは不可欠だと思われます。

では、リーディングで身につける能力とは何でしょうか。
「言語力」ではちょっと抽象的過ぎるので、ここでは敢えて簡単に言ってしまいます。
それは「語感」です。

「語感」とは文字通り言葉に対する感覚、感性です。
言葉の細かい用法や意味の違いなどを区別する感覚を指します。
意味は通じるけど、表現がちょっとどこかおかしい、というのは、語感に起因するものです。

この感覚は、その言語に大量に接することでしか養うことができません。
文法のように規範化するには余りにも細かすぎるので、理論的に学習することができないのです。

言葉に接することはリスニングでもできますが、その効率はリーディングには遥かに及びません。
リスニングは音として流れ、消えていくので、用法に多少の瑕疵があってもさほど気になりませんが、リーディングは文字として止まるので、わずかな瑕疵であっても目に付きやすいためです。

リーディングの種類
ここまでリーディングリーディングと繰り返してきましたが、一言にリーディングと言っても、その形態は一つではありません。

この点については同じくインプット学習に分類されるリスニングと同様に、丁寧に読んでいく「精読」と大雑把に読んでいく「多読」に大別できます。

このうち「精読」は、いわゆる国語や英語の授業で学ぶような学習方法のことを言います。
新出単語、文法を辞書や参考書などで確認し、一文一文、一語一語丁寧に読み進めていく読み方です。

一方の多読は、小説や新聞を読むように、文章を読み流していく学習方法です。
知らない単語があっても辞書などは引かずに、前後の文脈などからその意味を推測して内容を読み取っていきます。

一般に、精読は初級レベルで行う学習方法となります。
このレベルでは基礎力をつけることが最優先なので、辞書を片手に丁寧に読み込んでいく必要があります。

この精読とテキスト文のリスニングが初級レベルの学習メソッドの核心となります。
一般に初級者向けに編纂される総合学習テキストが、この形態を採用しているのはこのためです。

このため、精読は特に意識しなくても、自然と行うことになります。
多くのテキストが精読の形態を取っているためです。

一方、中級以降は多読が中心となっていきます。
このレベルでは基礎は完成しているので、少しでも多くの文章に接して、文法として規範化されていない語感を身につけていく必要があるからです。

多読は小説や新聞を読むような学習方法なので、学習者が意識しないと実践することができません。
テキストがあるとしても、それは精読から多読へ移行するための橋渡しを目的としたテキストで、量自体多くありません。

一般に言われるところのリーディング学習は、この多読を指して言います。
『中国語レベル学習項目重要度対応一覧表』で表記しているリーディングの項目も、多読を中心とした学習について評価したものです。

表に示されているように、(多読)リーディングの重要性は中級から上級まで、一貫して高い重要度を保持します。
これは、中上級レベルにおける語感の重要性を表しているのです。

・・・でも、あなたの知り合いで

お気づきかと思いますが、過激なタイトルに本の中身は全く追いついていないことがほとんどです。
でもなぜこのような本がたくさん出ているのかというと、「売れる」んですね・・・。
なぜ売れるのかというと、中国語は漢字を使うため簡単に習得できるように見えるからです。

私は翻訳や通訳を本業としているので、外国語に詳しい知人は一般の方より多くいますが、
市販の「簡単」と宣伝されている本で中国語の読み書き会話ができるようになった人は一人もいません。

「簡単」「簡単」と無責任に煽り立てることはそれこそ「簡単」ですが、肝心の中身が伴っていないのです。

中国語は漢字を使用するため習得しやすそうに見え、軽い気持ちで勉強を始めたものの、すぐに挫折してしまう方がとても多いのです。
もしかしたらあなたも、そのような経験があるかも知れません。

漢字の知識という資源を活かそうと思うことは、実は最大の落とし穴なのです。

もしあなたが今、「本気で中国語を身につけたい」とお思いなら、 この手紙には中国語学習で誰も言わなかった本当に重要なことが書かれていますので、 5分ほどお時間をください。

今までの中国語に対する常識が、音を立てて崩れることでしょう・・・

ただし、あなたが「駅はどこですか?」のようなごく短い旅行中国語会話の「丸暗記をしたいだけ」なら、書店で1,000円前後で販売されている会話集で充分です。
Amazon等のネット書店で購入者の評価が高い本を1冊購入するのが良いでしょう。
この手紙は一生涯使える中国語を身につけたい方のみに向けて書いておりますので、短期的な丸暗記をお望みの方のお役には立ちません。
すぐにこのサイトを閉じていただいてAmazonにて良い本をお探しください。

ここから先は、上記のように、中国語を習得したい意欲はあるが、何らかの事情により足踏みしているあなただけに向けて書きます。
それ以外の方は申し訳ございませんが一切お断りさせていただいておりますので、何卒ご了承ください。









オンライン中国語のサブスクリプションサービス【CCレッスン】

出典「春花の語学ステーション」さま

本日は、完全オンラインで中国語レッスンが受けられるサブスクリプションサービス「CCレッスン」についてご紹介。

料金体系がどうなっているのかといった詳細や、口コミ・評判について徹底解説していきますね!

販売業者 株式会社ドントコイ
運営責任者 谷口正一郎
所在地 東京都品川区西五反田2-11-8-22F
メール info@cclesson.com





「CCレッスン」の料金

「CCレッスン」の料金体系は、次の2種類に分けられます。

「CCレッスン」の料金体系2つ
ポイントプラン
毎日プラン
なお、「CCレッスン」を利用するためには会員登録が必要ですが、これ自体は無料でOK。

初回登録の場合に限り、450円分のCCポイントが付与されます。

2回分の体験レッスンができるので、気になる方はぜひこの機会に登録してみてくださいね!

では、それぞれ詳細を見ていきましょう。

ポイントプラン

ポイントプランは1CCポイントを1円として換算するもので、購入料金に応じたCCポイントが加算されるようになっています。

1回あたりにかかるレッスン料は、講師の経験にもよりますが、平均すると200円~1,000円程度。

ポイントは最低1,100円(税込)から購入OK!


他、月曜日から金曜日までの平日のみレッスンできる「平日プラン」、金・土・日のみ対応した「週末プラン」も用意されています。

1レッスンあたりの料金は破格の安さ。

決まったスケジュールで中国語のレッスンを受けたい方、中長期的に中国語の学習を続けたい方に特におすすめですよ!

こんなサービス!「CCレッスン」の特徴と感想

「CCレッスン」がどういったサービスなのか、その特徴を私の感想とともに紹介していきますね!

本サービスの特徴を大きく分けると、次の3つです。

「CCレッスン」の特徴3つ
約500名のネイティブ講師陣
ニーズやレベルに合わせたレッスン
日本人によるサポート
1つずつ具体的に見ていきましょう。



(1)約500名のネイティブ講師陣



「CCレッスン」の1点目の特徴は、約500名のネイティブ講師陣が登録されていること。

出身都市(地方)、年代、経歴、現在の職業、趣味など、バックグラウンドは様々です。

豊富な講師陣の中から、自分に合った人を見つけられますよ。

「なかなか予約が取れない・・・」といった、語学レッスン系によくありがちなお悩みも、本サービスでならほぼありません。

なお、公式HPには各講師のプロフィールが詳しく掲載されています。



(2)ニーズやレベルに合わせたレッスン

「CCレッスン」の2点目の特徴は、ニーズやレベルに合わせたレッスンができること。

たとえば、中国旅行前に数日間あるいは数ヶ月間だけレッスンを受けたい方や、中国への赴任が決まって本格的に中国語力を身に付けたい方などが挙げられるでしょう。

他にも、HSK対策をしたい方、趣味として中国語を身に付けたい方など、様々な理由を持つ方が受講されています。

もちろん、中国語がまったく初めての方でも大丈夫!

講師の中には、日本語が堪能な方もたくさんいらっしゃいます。

初級から上級、ビジネスまで、講師陣があなたのレベルに合わせたレッスンをしてくれますよ。

レッスンは完全オンラインで、選べる時間帯が幅広いのも大きな特徴。

朝6時から深夜1時まででレッスン時間を選べることから、朝活や就寝前などの学習を習慣づけられます。

仕事や家事などのスキマ時間を使ったレッスンもOKなのが嬉しいポイントといえるでしょう。



(3)日本人によるサポート



「CCレッスン」の3点目の特徴は、日本人によるサポートが受けられること。

語学レッスン系のサービスとなると、サポートがその言語でしか対応していない場合が多いですよね・・・。

これは語学初心者にとってはかなりハードルが高いのではないでしょうか。

その点、本サービスは日本人が運営しており、サポートも日本人が日本語で対応しています。

中国語を始めたばかりで中国語力に自信がないという方でも、サポートが日本語で受けられるなら安心ですね!

「CCレッスン」の口コミ・評判

「CCレッスン」の口コミ・評判にはどういったものがあるでしょうか。

個人ブログやTwitterに挙がっていたものをまとめてみました。



良い口コミ・評判



まずは、良い口コミ・評判から。

数あるオンライン中国語レッスンの中でも、「CCレッスン」は受講生の間でかなり評価が高いようです。

丁寧な授業に感動

授業がすごく丁寧だったとの声。

その人のレベルに合ったテキストをアドバイスしてもらえるのはめちゃくちゃありがたいですよね。

「発音が綺麗」と褒めてもらえることについても、語学学習者にとっては大きな自信に繋がるのではないでしょうか。

ちなみに、この方以外にも、Twitterには「CCレッスン」の講義内容に関して「丁寧」「わかりやすい」といった前向きな声がたくさん挙がっていました。

価格が群を抜いて安い
僕は「毎日25分プラン」で「税込9,790円/1ヶ月」支払いをしました。
1月に23回レッスンを受けたので、25分単価「税込425円」になりますね。
1ヶ月毎日レッスンを受けた場合は、25分単価「税込315円」です!
この価格は、安価系オンラインスクールの中でも一番安い。
オンラインスクールでも、ここ数年は値上げ傾向ですが、CCレッスンは値上げは見られないですね(2022年6月情報)!



「CCレッスン」の価格の安さは、他のオンラインスクールに比べても群を抜いています。

月額だけで判断すると高く感じますが、この方も書かれているように単価で考えると破格の安さ!

また、本サービスに関しては2022年12月時点でも値上げの影響を受けていません。

格安かつ中国語のネイティブスピーカーと1対1でレッスンできるオンライン教室をお探しなら、ぜひ「CCレッスン」を検討してみてはいかがでしょうか。

テキストが充実している
CCレッスンの授業は、基本は生徒側の要望に合わせて行われます。
「このテキストを使いたい」、「フリーで話したい」、「ニュースを使いながら話したい」などなど。
CCレッスンのホームページから、中国語テキストを購入することもできます。



「CCレッスン」では受講者の要望に合わせたテキストを使用可能。

2022年12月時点で購入できるのは18冊です。

これ以外にも、なんと無料で使える「CCレッスン」オリジナルの教材が!

基本的な挨拶はもちろん、中国で実際に報道されたニュースの中から一部を抜粋したものがテキストとして掲載されています。

とても無料で使えるとは信じられないクオリティの高さ!

無料テキストの内容を確認したい場合は、こちらの公式HPからどうぞ♪





悪い口コミ・評判



では、悪い口コミ・評判についてはどうでしょうか。

こちらも個人ブログやTwitterに挙がっていたものを中心に探してみました。

講師の質にバラつきがある

「CCレッスン」には約500名もの講師が在籍していることは大きな強みです。

反面で、それだけ人数が多いと、どうしても指導レベルや人間性などにバラつきが出てくることに・・・。

中には、アルバイトレベルの方が混じっていることも。

本サービスの公式HPでは、自己紹介音声を掲載している講師もいらっしゃいます。

まずは音声を聴いてみて、その人の雰囲気やレッスン内容を具体的にイメージできそうな人を選んでみると良いかもしれません。

回線と画質が悪い

「CCレッスン」に籍を置く講師陣は、全員が日本在住というわけではありません。

中国の地方都市や、中国以外の外国(マレーシアなど)に住んでいる方も多くいらっしゃいます。

先方の住まいの周辺環境によっては、回線や画質が悪い場合があることには注意しておいたほうがいいでしょう。

支払い完了までのステップが早い
CCレッスンは、最初の支払いでクレジットカード情報を入れたあと、次回の支払いがワンクリックで課金されます。
クレジットカードで支払う時って、「セキュリティーコード」を求められたりしますよね?
CCレッスンの場合、そのステップがなく、「購入する」ボタンをクリックしたら、支払いが完了してしまうのです。



WEB上で支払い等をする際、決済完了までに確認画面を挟むなど、いくつかのステップを踏むのが一般的ですよね。

しかし、「CCレッスン」の場合、決済システムがかなり簡易的に作られており、「購入」ボタンを押すとその時点で即決済完了となってしまいます。

きちんと支払いができているのか不安に感じるという声も別で挙がっていました。

支払い時はうっかり2回購入などしてしまわないように気を付けたいですね。




まとめ



完全オンラインで中国語レッスンが受けられるサブスクリプションサービス「CCレッスン」について、料金体系や特徴、口コミ・評判について解説してきました。

「CCレッスン」にはポイントプランと毎日プランの2種類が用意されています。

単発的なレッスンならポイントで対応できますし、長期的に継続して学習したい場合には毎日プランの利用がおトクですよ!

無料会員登録が初めての方に限り、2回分の体験レッスンを受講できます。

本サービスには、約500名のネイティブ講師陣が在籍。

公式HPで講師陣の詳細なプロフィールを確認できるとともに、講師によっては自己紹介音声が聴ける場合も!

ぜひ、話し方や聴き取りやすさの参考にしましょう。

レッスン内容は、学習者のニーズやレベルに合わせて柔軟に対応してもらえます。

完全オンラインで、しかも選べる時間帯は午前6時から深夜1時までと幅広いのが嬉しいですね。

何か困ったことがあった際は、日本人による日本語のサポートを受けられるのも特徴。

中国語初心者でも安心して使えるのが、「CCレッスン」の大きな魅力です!



注意すべき点としては、講師陣の質にバラつきがあること。

何人か当たりながら自分と相性の良い人を探していくことになりそうですね。

また、講師によってはネット回線や画質が安定しないといったデメリットが・・・。

本サービスの料金の安さを考えるなら、ある程度は仕方のないことかもしれません。

しかし、この安さこそが「CCレッスン」の大きな強み!

低料金かつオンラインで本格的な中国語レッスンを受けたいなと考えている方は、ぜひ「CCレッスン」の利用を検討してみてくださいね!

まずは無料体験レッスンを♪【CCレッスン】





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