10のステップ(6)


  

まず、リスニングとリーディングに集中する



出典「フラミンゴ英会話ブログ」さま

残りの時間:1,057時間

必要な時間:100時間



スピーキングやライティングは後回し


まずはインプットする英語の勉強法だけに絞りましょう。

従来の勉強法では、「話す – 聞く」と「書く – 読む」という組み合わせでした。

しかし、これは本来あるべき姿ではありません。

本来は、「聞く – 読む」をさきに行い、「話す – 書く」を後回しにするべきです。

これはサイレントピリオドという仕組みに関係しています。



意識的にサイレントピリオドをつくる

サイレントピリオドとは、たくさん勉強したあとに訪れる

「なかなか伸びを実感できない時期」のことを意味する言葉です。

この時期は、どうしてもうまく話すことはできなし、書くこともできません。

まだまだインプットの量が足りていないのです。

ここで焦るのではなく、よりたくさんのインプットをすることに力を入れて、サイレントピリオド明けに、実力を急上昇させるために備えましょう。

これこそ、英語英会話の勉強法の最重要ポイントのひとつだと言えるでしょう。

わからない単語が出てきたら調べる

「単語をたくさん覚える」から入っちゃダメです。
これは、変な発音の癖や日本語に変換する癖をつけてしまうということ、モチベーションに悪影響を与えてしまうということの2点から避けるべきです。

このステップをクリアしたい人向けの英語勉強法



またかと思うかもしれませんが、ドラマは有効です。

大好きな海外ドラマを見つけてしまえば、あなたの英語英会話勉強法はグイッと成功に近づきます。

もちろん、大好きな本を見つけるのも良い方法です。

本を選ぶ上では下手に難しいものを選ばず、カンタンな単語が使われている現代文学にしましょう。





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