「独学を極めて無敵になる」 総集編


“ホームアローン勉強” の上達効率を上げる3つのコツ


出典「Study Hacker」さま
出典「U-Site」さま
出典「DMM英会話」さま


しかし独学だとなかなか捗らなかったり、継続できずに悩んだりする人も多いはず。
そこで今回は独学で成果を出す英語の上達法を紹介します。


独学は非効率的?
独学で勉強しても成果が出ず、効率が悪いと考えている方も多いかもしれません。
しかし、独学はうまくカスタマイズすることができれば、むしろ効率の良い勉強になります。
しかし、効率の良いはずの独学が非効率になってしまう場合があります。
なぜなら継続することが難しいからです。
英会話勉強の成果は、ある程度継続しないと表れませんから、その前に挫折してしまうと意味がありません。
1人ではモチベーションを維持することは難しいものです。
勉強すべきポイントが押さえられておらず、ただ机に向かっているだけになっている場合もあるでしょう。
また、自分で勉強内容をカスタマイズできることは独学のメリットですが、下手な勉強計画では効率の良い勉強とかけ離れていく可能性が否定できません。


【法人様ご導入事例】90日の「時短」英語研修。

科学的トレーニングで英語人材をスピード育成!

独学のメリット

独学にはデメリットもありますが、メリットを活かすことができれば勉強は捗り、最も効率の良い勉強法が確立できます。
独学のメリットは何といっても勉強内容から時間や場所にいたるまで自分でカスタマイズできること。
学習塾では自分のレベルに合ったコースが見つからなかったり、都合のいいスケジューリングができなかったりします。
さらに、講義形式では集中していなくても次々と進んでしまうため勉強しているつもりになりがちです。

独学の効率を上げる方法1

独学が続かない、独学に集中できないという悩みを解決するために、達成度をその都度確認することを推奨します。
Study Hackerの人気コラム記事でも紹介されているぬり絵勉強法は独学にぴったりでしょう。
方眼紙とカラフルなペンを用意し、15分勉強したら1マス塗っていくだけです。

・Study Hacker|勉強嫌いの私が1年で3000時間勉強して京大に合格した「ぬり絵勉強法」



独学の効率を上げる方法2

最適なスケジュールや勉強内容、レベルで勉強するために、英会話勉強法の指針を作成しましょう。
独学を続けているにもかかわらず成果が出ないという人はこの英会話勉強法カスタマイズの段階で躓いている可能性大です。

押さえるべきポイントは3つ。
1.最終目標を確認する これをすることで初めて勉強の方向性が見えてきます。
医学部を目指す人と文学部を目指す人の勉強内容が違ってくるように、最終目標に照らし合わせた勉強計画は非常に重要です。

2.いつまでに達成する目標であるか 同じ医学部を目指す人であっても、今年受験する人と来年受験する人では変わってきますよね。

3.現在位置の確認
同じTOEIC800点を目指す場合でも、現在700点レベルの人と600点レベルの人では対策が異なります。

3つのポイントが確認できたら、現状からやるべきこと、期間から勉強計画を立てましょう。
まず、最終目標と現状を照らし合わせてやるべきことを洗い出します。
余裕がない時に限ってやらなければいけないことばかり目につき、やれもしない計画を立ててしまいがちですが、やるべきことに対して期間が少ない場合は優先順位を立てることも大切です。
あまり重要でないところは潔く捨てていくのも作戦でしょう。


独学の効率を上げる方法3

最後におすすめすしたいのがテストを英会話教材とした勉強法。
テストというと学習内容の理解や定着を測るツールと考えがちですが、テストによって学習内容の定着が促進されることがわかっています。
Purdue UniversityのJeffrey D. KarpickeとJanell R. Bluntが、今月(2011年1月)のScience で発表した論文によると、彼らは人々が科学のテキストを読んでから1週間後に覚えていられる情報量の測定をしたという。
テキストを読んだだけでその後他に何もしなかった学生に比べ、テキストを読んだ後に複雑なテストをこなした学生は1週間後に覚えていた内容が145%も多かった。




勉強嫌いの私が1年で3000時間勉強して京大に合格した「ぬり絵勉強法」

出典「Study Hacker」さま


勉強嫌いにとっての一番の悩みは、勉強に取り掛かる気が起きないこと。
勉強は量より質だなんて言われることがあります。
とは言え、成績を伸ばすにはある程度の量は必要不可欠。
けれど、嫌いな勉強に取り掛かり、そのまま長時間続けるなんて至難の業です。
いつの間にかぐだぐたと...私もそうでした。
そんなときに、私が先輩から教わったのが方眼紙塗り絵勉強法です。
この方法を使えば、楽しみながら勉強時間を伸ばすことができます。


必要な英語教材は方眼紙とペン

まず、B5サイズの方眼紙とペンを用意しましょう。
ここで重要なのはペン選び。このペンの色と教科が対応することになります。
例えば私の場合なら、国語は赤、数学は水色、英語は黄色、といった感じです。
自分のイメージに合った色を選んでください。
カラフルで自分の好きな色合いであればあるほど、その後のやる気が続きます。


では早速始めてみましょう。
まず、方眼紙の一マス目に、今日の日付を書きましょう。
今日の塗り絵はこのマスから始まります。
この塗り絵では、一マスが15分に対応しています。
あなたが今から30分英語を勉強したとしましょう。
すると、英語の色で、二マス分を塗ることができます。
45分勉強したら三マス、一時間勉なら四マスです。
はみださないように綺麗に塗りましょう。
ペンで丁寧にマスを埋めるという作業はなかなか楽しいものですよ。

続けていくとあなただけの模様ができる

とりあえず一週間続けてみてください。
塗っていい勉強時間は自習だけに限りません。
私は自習と塾の勉強時間でやっていました。
楽しくするのが目的ですから、学校の授業の分だって含めても構いません。
この調子でやっていくと、だんだんと塗った面積が増えてきます。
カラフルな正方形や長方形が無作為に並んでとても綺麗。

楽しいだけじゃない、勉強のバランスまで管理

受験においては、なるべくたくさんの教科に毎日触れることが効率の良い勉強法。
この塗り絵勉強法はやる気を引き出すだけでなく、バランスよく勉強するのにも役に立ちます。
単純に考えて、一色だけよりたくさんの色があったほうがカラフルでかわいいですよね?
綺麗な組み合わせで塗ろうとすることで、自然に多くの教科を勉強できるようになっているのです。
逆に、「あれ?最近水色が少ないな。数学の勉強してないや」というように、取り組んでいない教科も一目で分かります。
***
私はこの勉強法を高3の春ごろから初め、二次試験の前日までずっと塗り続けました。
終わってからざっと計算してみれば総勉強時間は約3000時間。
勉強嫌いの私がよくもまあこんなに勉強できたものです。
ちょっとやってみる価値がある気がしませんか?
繰り返しですが、必要なものは方眼紙とペンだけの上達法。
ぜひ今日からでも始めてみてください。

テストを受けることが英語勉強の上達効果を高める

出典「U-Site」さま

人というのはテキストを読んだ後、それについての情報を記憶から検索すると、ずっと多くのことを覚えるものである。
クイズは、ユーザーがより多くのことを覚える手助けをウェブサイトがするための1つの方法になる。
Test-Taking Enhances Learning by Jakob Nielsen on January 31, 2011

ウェブサイトを英語教材とする。
私が長い間心配してきたことに、ウェブというのは、なにかを本当に学習するには向いてないのではないか、というのがある。
そこでの根本的な問題は、ユーザーの情報に対する表面的「ネットサーフィン」である。
つまり、1997年以来、数え切れないほどの調査が示しているように、人というのはウェブサイト上ではテキストを流し読みすることが多く、じっくりとは読まないものなのだ。
必要なのは、このことが実際には何を意味するかを人々に教えることである。
例えば、メキシコ料理店での注文方法を提案するのもいいだろう。
強力な概念モデルを持つ人は、血圧を下げることに成功して、それを、長い間、低く保てる可能性も高くなるからである。

テスト後には情報保持率が145%向上

自分たちのウェブサイトのコンテンツから、ユーザーにもっと多くのことを学んでもらうためには、どういう支援をすることができるだろうか。ここにあるのは、最近の調査研究から得られたその救済策である。
Purdue UniversityのJeffrey D. KarpickeとJanell R. Bluntが、今月(2011年1月)のScience で発表した論文によると、彼らは人々が科学のテキストを読んでから1週間後に覚えていられる情報量の測定をしたという。
テキストを読んだだけでその後他に何もしなかった学生に比べ、テキストを読んだ後に複雑なテストをこなした学生は1週間後に覚えていた内容が145%も多かった。

テキストを読む。
自由想起テストを受け、できるだけ多くの情報を思い出す。
再び、テキストを読む。
もう1度、想起テストに答える。
同じ情報を4回扱う必要のあるこの複雑な手順を踏んだ後のほうが、多くのことを覚えているというのは、たいして驚きではない。
しかし、研究者たちは単にテキストを4回読むだけという条件についても調査していた。
こういう読み方をした人たちも、1回しかテキストを読まなかった人より、多くのことを1週間経っても覚えていたが、その覚えていた割合は64%多かっただけに過ぎなかった。
言い換えると、2回の再読を2回のテストに置き換えることで、人々の1週間後のパフォーマンスは大きく上昇したということである。
この理由は大きく2つある:

第3ステップは、検索練習をしている読み手にとっての唯一の再読の機会だが、人々が第2ステップで覚えていなかった情報により多くの注意を払うであろうことは予想が付く。対照的に、同じ内容のものを繰り返し読み続けるだけの人々は、自分の記憶の欠けているところに気づかないので、間違った優越感だけを持つようになる。
想起テストによって、概念は記憶の中によりしっかりと組み込まれることになる。
昔からある心理学の定説に、何かを多く覚えようとすればするほど、それについて良く覚えられる、というのがある。
なにかを想起しようとするというまさにその行為によって、将来の利用に向けて、より強固に脳の中でコード化されるのである。
(「人の心とユーザビリティ」での1日セミナーでは、人間の記憶のユーザーインタフェースデザインに対する意味等、心理学に関わる調査結果についての情報がさらに提供されることになっている)。

情報採餌理論や実験的観察が教えてくれるのもともに同じ結果である。
すなわち、英会話教材とみなしているユーザーが好むのはより幅広く経験することであって、より深く学ぶことではない。
それでも、ユーザーが本当に深く知りたいと思うような場合も、数は少ないがある。
さっと興味をひくブログの投稿ではなく、見識に満ちた記事を書くことにもメリットがあるように、こういうやる気のあるユーザーをターゲットにすることは有益である。
ユーザーエクスペリエンスをブランドとみなすとき、表面的なサイトよりも、あなたがたのサイトのことについて、顧客がより多くのことを覚えてくれれば、そのほうが都合がよいのは明らかだからである。
本物の検索練習というのはウェブでは現実的ではない。
しかし、そういうゲームを作って、ユーザーが覚えている限りのことを書き出させ、概念をいくつ正確に書き留めることができたかを数えられるチェックリストにクリックスルーするように働きかけることはできるだろう。
とはいえ、たいていのサイトではインタラクティブなクイズのほうが実現の可能性が高いとは思われる。
自由想起テストの形で内容を書き出すほうが効果は高いが、書くということは仕事のようなものなので、ユーザーがより好むのは、単にボタンをクリックすることだからである。
どんな場合でも、重要なのはコンテンツを読んだ後に、ユーザーに記憶力を使わせることである。
そして、いかに自分たちが覚えてないかを見せた後には、その内容を再訪する機会を与えることだ。
では、今から、この記事について覚えていることを書き出してみよう。
そして、その後、もう一度読んでみよう :-)


東大生が伝える「成果が出る独学」3つの心得。

出典「Study Hacker」さま

なんだかうまく勉強のペースがつかめない……。
高校や大学までの勉強には教科書があり、授業があり、同じことを勉強している級友もいて、勉強をすること自体が非常に簡単なことでした。
しかし社会に出たら、何かを身につけるためには独学をしなければならないですよね。
学校での勉強に比べて、独学というのは非常に難しいものです。
逆に言えば、この3つを解決することで、独学であったとしても非常に高い効率で学習を進めることが可能になります。
筆者自身もこれらを解決することで、最初は五里霧中だった独学が一気に効率的になりました。
ではこれをどのように改善していけば良いのか、その方法を紹介したいと思います。

【シニアトレーナー 60-day program】60日間でTOEIC®920点を獲得! 
シニアトレーナーによる「精密な課題発見」と「効率的な学習プランニング」に迫る。

最初はとにかく広く、浅く

独学の際に一番辛い問題は、指定された教科書がないということだと思います。
どの本が一番役立ちそうなのか、逆にどれは自分にとって必要ではないのか……、
それを見極めるというのは独学最大の難関です。
そこで最初にオススメするのは、手当たり次第に本を読む、ということです。
気になった本はとにかく、中身をざっと見てみましょう。
このとき、まずはほとんど流し読み、飛ばし飛ばしで中身を眺める程度にするのが重要です。
まだ勉強する前の専門用語などがあるとは思いますが、「説明がわかりやすいか」「カラーが一色か」「縦書きか横書きか」など、検討していくうちに自分が読みやすいと感じる本に出会えるでしょう。
いずれにせよ、その時間は無駄にならず、学習計画の見取り図やペース配分を考えるのに役立ちます。
この方法もう一つの利点は、「独学を始める前に立ち止まってしまう時間」を減らし、モチベーションを維持できるということです。
このような理由から、独学の最初にはとにかく多読、乱読を心がけて立ち止まらないようしましょう。

上達度を確認すること

独学を継続していると、なかなか身についている気がしない……
とモチベーションが下がってしまうときがありますよね。
人間のやる気に繋がるドーパミンは、心地良いことが起きた時に活性化される脳内のシステム「報酬系」とも密接に関わっているため、成果が見えにくい努力に対してはモチベーションが上がりづらいのです。
例えば高校の勉強であれば定期試験や模試などで成果を図ることができたり、大学の勉強でも成績に反映されることで達成感を得られたりしますが、独学の場合はそれがなかなか難しい。
それを解決するために、自分でいくつかの対策をするのが効果的です。
特に効果的なのは、勉強しながら自分なりにまとめたノートを作ること。
疑問に思ったことや分からなかったことなどを重点的にまとめておくのがポイントです。
このノートを見直すことで自分がどのように勉強してきたのかを確認することができるとともに、以前は理解できなかったことを理解しているという事実を発見できます。
このことは成果を確認するのが難しい独学において、大きな励みになるでしょう。
また達成感を得るために、学習の記録をつけるというのも効果的です。
毎日どれだけ学習したかを記録しておけば、それを確認することで「これだけの努力をしたのだ」ということを実感することが可能です。
筆者の場合は、役に立ちそうな本や論文をひたすら読むということを繰り返していましたから、積み上げた本の厚みや書き込みをしたページなどを見返しながら「これだけ努力したんだ」ということを確認するようにしていました。
このように、達成感を得るというのが独学継続のためには重要なのです。

締め切りは自分で作る!

学校の勉強であれば提出期限や試験日が確定していてそれを目安に努力しやすいですが、独学の場合はそうはいきません。
それに資格試験などは数ヶ月に1回や、年に1回の試験日程が多いですよね。
そのため、どの程度のペースで準備をすれば良いのがかわからず、毎日が忙しいほど「落ち着いたら……」と先送りにしてしまいがち。結局ペースが上がらずになかなか学習が進まないということも。

コツコツ「書き写すだけ」英語勉強法

出典「U-Site」さま

英語の表現力を上げたい! 
というのは、筆者を含めた英語を勉強する人の永遠の課題だと思います。
英語を読んだり聴いたりするだけでは、英語は使えるようになりません。
そこで今回は、筆者が実際に試している、ひたすら英語を「書き写す」勉強法を紹介します。
コツコツタイプの方なら、きっとハマるはずです。

ただ書き写すだけで何の意味があるの?

書き写し勉強法は、ただひたすら英語を書き写すだけの勉強法です。
一見すると、なんだかあまり意味がないように見えます。
ですが、これも大事な英語の基礎トレーニングの1つです。
「聞き流し勉強法」をご存知の方は多いと思いますが、「書き写し」もそれとよく似ています。
聞き流しでは、わからなくてもいいからとにかく英語を耳に入れることが大事でした。
書き写しも同じことで、とにかく手を動かして英語を書くことが大事です。
この時、最初は英語の内容が理解できる必要はありません。
とにかく手を動かすことが大切です。
書き写し勉強法で得られるメリットは、英語に慣れることです。
毎日英語のニュースを書き写したら、確実に英語のニュースの文体や単語のスペルに慣れることができます。
昔仏教を学ぶ人は、「写経」でお経を理解しました。書き写し勉強法は、それをライトにしたイメージです。
I think that this flower is beautiful.
こんなかんたんな文でも、訳しながら書き写すと新鮮です。
「私、思う……接続詞のthatはパスして、この花、きれい」
こんな風に、普段は読み飛ばしてしまうような接続詞も、書き写すというステップがあるおかげで少し考えるようになります。
書き写し勉強法をするうえで大事なのは、「自分がこんな文章を書けるようになりたい」ということをイメージして、その文章を書き写すことです。
ビジネス文書が書きたければビジネス文書を、論文が書きたければ論文を書き写しましょう。
既にあるものを書き写すだけですから、むずかしい文章でも問題ありません。最初は意味が分からなくても大丈夫です。とにかく書き写すことで、少しずつ確実に英語になれることができます。
キッズニュースで試してみよう。

ニュースの書き写し

ニュースを英会話教材として活用します。
最初に手を付けるならどんな題材でしょうか?
やりやすいのは、子供向けのニュースの書き移しです。
子供向けならあまりむずかしい単語は出てきませんから、書き写すことに集中できます。

News In Levels(https://www.newsinlevels.com/)
は、英語を勉強する人向けのwebニュースサイトです。
かんたんな英語で書かれたニュースを書き写すことで、英語力を安定して伸ばすことができます。
このサイトの強みは、レベル1-レベル3まで、1つのニュースでも単語のむずかしさを選べる点です。
例えば、「トランプ大統領がアメリカ宇宙軍結成を打診(https://www.newsinlevels.com/products/future-space-wars-level-3/)」という記事を見てみましょう。
レベル1(初心者向け)では

Donald Trump orders something new. He wants to build the United States Space Force. He thinks the government can say ‘yes’ to this.
(ドナルドトランプは新しいものを命じた。彼はアメリカ宇宙軍を作りたがっている。

彼は政府が「イエス」というと思っている。)
と言われています。では、レベル3(上級者向け)ではどうでしょうか?

Last week, Donald Trump signed a new order at the White House. He said to be thrilled about this move leading towards creating the United States Space Force.
(先週、ドナルドトランプはホワイトハウスで新たな命令を下した。

彼はアメリカ宇宙軍をつくることに向けた動きに対してつよい興味を示していると言われている。)
レベル3ではthrilled(スリルを感じる、強い興味を持つ)、towards(に向けた)など、むずかしめの単語が使われていることに気づいていただけると思います。
このように学習者向けに作られたサイトでは最初はかんたんな英文を見て意味をつかみ、その後むずかしいものを書き写すという作業が有効です。
むずかしい英文でもひるむ必要はありません。やるのは書き写しです。
こどものころ、むずかしい漢字を意味も分からないまま書き写した経験を、誰もがもっていると思います。
書き写し勉強法はその英語版です。全員がやったことのあることを、英語でもういちどやっているだけです。
わからなくてもOK 小説の書き写し

小説が読めるようになりたい、でも、独特の文体についていけない……。
そんな時にも、書き写しの勉強は役に立ちます。
小説は文学的な表現やむずかしい語彙が多く出てくるので、英語力が上級になっていても読みにくいものですよね。
でも、小説の文体を「体得」すれば、かなりスラスラ読めるようになります。
私が最近書き移しているのは、イギリスの作家Nevil Shuteの傑作小説『On The Beach』です。
1957年の小説ということで、文章もちょっと硬めで読みにくい小説です。
「これ読みにくいな」とおもったら、書き写し勉強法を試すチャンスです。

Lieutenant-Commander Peter Holmes of the Royal Australian Navy woke soon after dawn.
He lay drowsily for a while, lulled by the warm comfort of Mary sleeping beside him,
watching the first light of the Australian sun upon the cretonne curtains of their room.
(オーストラリア海兵隊のピーターホームズ中尉は、夜明けのすぐ後に目覚めた。

彼は横で寝ているメアリーの暖かな快適さにまどろんで、自分の部屋のクレトンさらさのカーテンの上のオーストラリアの日の出を見つめていた。)
(Shute, Nevil. On The Beach . Kindle 版.)

固有名詞のオンパレード+「drowsily」や「lulled」などの見慣れない単語の連続で、書き出しの文だけでも読みにくいですね。
この文章を、何も考えずに書き写してみましょう。
「Lieutenant」を書き写していると、「変なスペリングだな」と思わされます。
「lieu」はなんと読むのでしょうか?
例えばTOEICテストの参考書を買って来ます。
ただ読む、問題を解くだけでは、文章を読むスピードは上がりません。
その問題を書き写すことによって、文章の構造が体に叩き込まれます。
こうすることで、文章を読むスピードが大幅にアップします。

The boss presented John with a bonus to show appreciation for his hard work on the project.
(上司は彼のプロジェクトでの尽力に感謝を示すためにボーナスを出した)

part5のこの文章をさらっと読めば、英語力が中級以上の方は意味を理解できると思います。
ですが、文の構造まで一発で見抜けるでしょうか?present A with Bで「AにBを与える」
、hard work on Aで「Aでの尽力」になります。時間の限られたリーディングテストの中では、この内容を一発で見抜けることは必須になります。でも、普通に読んでいると「意味は分かる」で安心してしまって、その中身までは定着しないのではないでしょうか。
書き写しをすると、「present John a bonusではダメなのかな?
このwithはどうしてついているんだろう」とどうしても考えさせられます。
「書き写す→考える→定着する」というステップを無理なく踏めることが、書き写し勉強法の強みです。
まとめ
書き写し勉強法は、ことばの構造を「体得」する最高の勉強法です。
しかも、ただ文を書き写すだけですから、誰でもすぐに始めることができます。
めんどうな準備は必要ありません。紙に書いてもいいですし、PCで書いても大丈夫です。
英語を体に覚え込ませる書き写し勉強法、ぜひお試しください。

英会話が上達した全ての人がスタートからやっていた4つの英会話勉強法の原則

出典「DMM英会話」さま

最初からやっておいてよかったと思える4つのことPart1



「今年こそは英会話を頑張るぞ!」と思っても・・・・・・・

でも、なかなか続かないものなんですよね…

希望者  1000人
実践者 100人
達成者 10人
なんて言ったりもしますが
そのくらい、実践→継続→そして達成するって簡単なことではないんだと思います。

僕自身、忘れもしない新年の抱負が「英会話を頑張る」だったんです。

そして、ほぼそこから4年が経ち、今僕はここにいます。

あの時思い描いた自分にはまだまだ程遠いけれど、英語を使い、日々を暮らすようになりました。
英会話を活かした、イカシタお仕事もたくさんするようになりました。


1、発音

英会話の発音って学校でちゃんと教えてもらいましたっけ?

っていうかそもそも僕らが教わった先生ってちゃんと発音できてましたっけ?

僕にとっての「学校」体験はかなり前のことなのでもう記憶もうっすらなのですが、少なくとも僕は「th」の正しい発音、「R」と「L」の明確な違い、全ての母音の微妙な違い、などを教わった記憶がありません。

はっきり言えるのは、言葉というのが音が先です。
面白いTEDトークがあって、僕の大好きなTEDトークの一つなんですがこのトークによると「人類の歴史を24時間とすると書く、という行為は午後の11時7分、つまりもうほぼ終わりかけ、と言えるほどに遅くに生まれたものだ」と言っています。


これは、つまりどういうことかと言うと、
人間はずっと長い間、文字よりも、音を頼りに生きてきた、ということ。

でも、それが音として発せられた時、頭の中の情報と結びつかないので聞いてもわからない、ということが起こります。

極端な話

"favorite" という単語をスペルを覚えるために「ファヴォリッテ」
"Wednesday" という単語を「ウェドネズデイ」

と覚えるのは、聞く、そしてまた話す、という次元においてはなんの意味も持ちません。

最初の頃は英会話を「勉強」することは非常に大事です。

英語は慣れだよ、とアドバイスする人がいます。
「習うより慣れろ」という教訓を引き合いに出す人もいます。

が、違います。

慣れる前の下準備をせずに慣れようとしても、慣れられないのです。
慣れる、には基礎がいります。

「習うより慣れろ」ではなく

「習いながら慣れろ」なんです。

慣れる事と同じくらい、基礎が大事。

その一番初めにくるのが「発音」なのです。

事実、英会話が高いレベルでできる人に共通しているのは「発音」が綺麗、ということなんです。

これはつまり、口と耳で英語という言語を正しく認識している証拠。

逆に言うと、ここを疎かにしていては、英語という言語はなかなか身につかないはずです。

英会話勉強では発音の基礎を学ぶことから始めましょう。

頭の中にあるカタカナに置き換えてきた「英語もどき」の音を本当の英語の音にアップデートしていくんです。



発音の学び方
1、アルファベットの勉強
この英会話勉強にはフォニックスが一番いいと思います。

フォニックスは本なんかもありますが、Youtube上にたくさん素材があります。
ネイティブの子供のためにもともと作られたものなので、わかりやすいものが多いです。



フォニックスはこれで全部なので、個人的にはわざわざ本を買わなくてもいいかなあとは思います。


基礎の基礎、アルファベットがどういう音か、わかればまずはオッケーです。

2、母音、子音
ここが一番大事なところです。

ここを、しっかりやるかやらないか、でこの先が大きく変わってきます。
間違いないです。

分かれ目です。

ここを適当にやってしまうと、
その先よほど修正してくれる有能な指導者か熱心な友達に出会わない限り、あなたの英語はずっと「なんか違う」ものになってしまいます。

僕も経験したのですが、母音の「i」または冠詞の「the」、子音のRとL

この辺をだいたい、で通りすぎたので、「通じはするけど、なんか違う」まましばらく進んでいました。

ネイティブの人なんかも、他人の発音なんかよほど物好きでない限り直したりはしないので、僕自身「まあだいたいあってるだろう」
とタカをくくってた部分もありました。

でも、改めて発音をしっかりやってみようと、ネイティブ、バイリンガルの講師や知人などにコレクトを頼むと、まあ出るわ出るわ、間違い勘違いの数々。

それもこれも、この初歩の初歩の時にちゃんとやりきれなかったからかなあ、と反省している部分もあります。



発音がいい、というのはつまり発音が正しいということ。
それはつまりフォームとして正しいということなので、何が楽かって自分が楽なんです。

【アクセント→文章→イントネーション&リズム】

この工程が残っているんです。

単語が正しく言えるのと文章が自然に聞こえるのは少し違うんです。
カレーライスでいうと、食材を正しく各々切れるのと、カレー全体を美味しく作れるのは別のスキル、というのに近いかもしれません。




英会話が上達した全ての人がスタートからやっていた4つの英会話勉強法の原則

出典「DMM英会話」さま

最初からやっておいてよかったと思える4つのことPart2

シャドーイング

ここから先は文章に触れていくのがベストです。

『シャドーイング』といって音を追って真似をしていく練習法があります。

これを丸々真似をするつもりでやることが非常に効きます。

丸々真似をする、ということが大事で、「なんとなく」ではなんとなくの仕上がりになります。

最初からそんなに気合を入れてやる必要もないんですが、うまくなってきたらきっと楽しくなってくるはずです。

イントネーション、アクセント全て真似をします。
発音に独自さなんてこれっぽちもいらないんです。
選んだ素材(ここは間違えないようにすべきですが)を徹底的に真似をすればいいのです。

その時期が来ればしめたものです。
発音は向上を自覚したときから飛躍的に楽しくなります。


発音も大事だけど、音だけ正しくても何も始まりません。

そこで大事なのが基礎文法なんです。

文法はいらない、という人がいたりして混乱する人も多いかもしれませんが、間違いなく「基礎文法」はいります。

必要です。

もう一度言います、

基礎文法は必要です。

でないと

"I had my hair cut."
(髪切ってもらった。)

「こんな簡単ななんの変哲もない文章になんで動詞の原形が二つも入ってるの?」
「んーよくわかんないけど、そういうもんじゃないの?」

ということになってしまいます。

で、よくわかってないとなにがいけないかと言うと覚えられないんです。

自分が腑に落ちてないから馴染めなくて記憶に残らないんです。

記憶の定着とは馴染みです。

馴染み、に大事なのは理解です。

この文章は
「have」+「 物」+「動詞の受動態」
で「物」を〜してもらう、という表現。

基礎文法でいう『使役』のあたりで学ぶもの。

最後の"cut" は原形ではなく受け身形なんですね。

"cut" は原形も受動態も"cut" なのでちょっとトリッキーなのですが理解できればなんてことない文章。

男性なら数ヶ月に一度は髪を切るでしょう。
僕も髪を切るたびにツイッターでこの文章をツイートしてるので最低でも数ヶ月に一度は使う頻出の文章です(笑)

そしてこれもよく言われますが中学までの基礎文法がしっかりわかっていれば、まずは問題ありません。

これも本当です。

「中学までの英語ならわかってるけど話せないよ」という人は「わかっている」の解釈が違います。

ここでいう「わかっている」というのは使える、ということです。

りんごが好きです。

を英語でスッと言えますか?

むちゃくちゃ簡単なはずなんですが

"I like apple."

"I like a apple."

"I like an apple."

と間違いが多発します。

I like apples.

がここでは正解です。

英会話が上達した全ての人がスタートからやっていた4つの英会話勉強法の原則

出典「DMM英会話」さま

最初からやっておいてよかったと思える4つのことPart3

ネイティブ文法的表現

日常会話で主に使われる「文法」というのは大げさでもなんでもなく日本の中学校で学ぶ文法が使えるレベルで理解できていたら本当に問題ありません。

でも、「中学の文法理解してるけど、アメリカ映画で英会話を聞いてもまったくわかんないよ」という人が必ずいます。

これは、発音やスピードなどもあるのですが、文法ではなく「表現」によるところが大きいので、また少し文法とは違う話になってきます。

いわゆるネイティブ表現というやつで

"You can take a hint!"
(空気読めるね。)

"He has it in for me."
(あいつなんか俺に恨み持ってる。)

というように文法的にわからないのではなく、
表現自体がわからない、というものが多いんです。

あとは句動詞なんかも影響してきます。

"I’ll ask her out."

"I can make it."

"Can you get over it?"

"He said of his wife."

なんか、わかるようでわからない、
動詞+前置詞のやっかいなあいつです(笑)

これらは句動詞と呼ばれ、英語特有の非常にフレキシブルで多様なイメージを持つ、そして僕らがあまり学校で習ってこなかったものです。

意味的には

あの子に 告ってみるよ。間に合うよ。

(問題などを)乗り越えられる?

彼は奥さんの話に少し触れた。

というニュアンスになります。

この辺りは表現なので、どんどん覚えていく必要があるのですが、まず大事なのは基礎文法なんです。

三単元のSや過去形、現在形、などなど、
もう聞いただけで「いやー」ってなる人も多いと思います。

めんどくさー、と思う気持ち非常にわかります。

で、楽をしようとして、いきなり楽そうなことから始めようとしたり、ということもよくあります。

でも、ですね、もしあなたがしっかり英語をやりたいならこれだけははっきり言えます。

今回提案する3つをしっかりやることが、一番の近道なんです。

間違いないです。


声に出して読む

これが最後で、そして超大事なこと。

1、で学んだ発音と2、で学んだ基礎文法の掛け合わせです。

正しい文章を正しい発音で声にだす。

このプロセスが逃してはいけない3つめの項目です。

僕たちが英語を話せない、根本の原因がこれなんです。

少なくとも僕は教室でこれを繰り返しやったり、宿題として出されたりした記憶はほとんどありません。

逆に驚くべきことに教室で口に出したものは今でも記憶があります。

"Could you tell me the way to the station?"

この文章を繰り返し言わされた記憶があります。

そして20年以上たった今も覚えているんです。

驚異的だと思いませんか?

また学校に外国人の英語の先生が訪ねて来た時質問がある人?
と言われバスケットが大好きだった僕は持てる限りの勇気を振り絞って

"Do you know Chicago Bulls?"

と聞いたことも今でもありありと覚えています。

でも相手がなんて答えたかは覚えてないんですね、これが(笑)

口にする、という記憶をまだ英語を始めたばかりの人は知らないはずです。

でも、口には記憶力があります。

口にする、ということ自体が恐るべきパワーを持っているんです。
記憶というより、まさにセカンドネイチャー、
考えずに勝手に反応するくらい、口にすることで定着していることがあるんです。

この話をするときによく例に出すんですが日本語で一度1から10まで数えてみてください。

1(いち)、2(に)、3(さん)、4、5、6、…10、というふうに

では今度は逆に10から1まで数えてみてください

10(じゅう)、9(きゅう)、8(はち)、7(なな)…2、1

というふうに。

で、やってほしいのは4の数え方なんです。

1から10にあがる時はなんて数えましたか?

4(し)ですよね?

では10から1に下がった時は?

4(よん)

と数えませんでしたか?

これ、今まで意図的に上がるときは「し」、下がる時は「よん」と変えて読んでいた人いますか?

いないはずです。

つまり、今の今まで無意識に一つの数字である4の読み方を上がり下がりの順序によって変えていたんです。

これ、なんででしょうか?

これがつまり口の記憶、何度も何度も口にした幼い頃の経験がもう記憶に定着していて、考えないでも口から勝手に出ちゃうんです。

r>
英会話が上達した全ての人がスタートからやっていた4つの英会話勉強法の原則

出典「DMM英会話」さま

最初からやっておいてよかったと思える4つのことPart4


口には記憶力があります。

普段でも、ものを口にする、ということ自体が恐るべきパワーを持っているんです。
記憶というより、まさにセカンドネイチャー、
考えずに勝手に反応するくらい、口にすることで定着していることがあるんです。

英語もまさに同じことが言えるんです。

英語を話す、というのは一から文章を英語で組み上げていく作業ではありません。

文法的に間違えないように、文章を作っていく作業でもありません。

頭にある文章がストンと出てくる、作業というより「反応」に近い。
もっと言うと「反射」に近い。

その反応を支えるのがこの「口にする」という練習なんです。

断言しますが、これをしない限り英語は話せるようにはなりません。

口を使った数、が話せるかどうかを左右します。

どれだけ文法を知っていても、単語を知っていても、
テストで正解の選択肢を選べても、
このプロセスを経てない人はまったく話せません。

そのくらい英語を話すというプロセスは「話す」ことでしかカバーできないものなのだと思います。

発音を正しく知り、そして基礎文法を学ぶ、そしてそれらを口に出す。

この3つこそが、英語をはじめたばかり、特に半年くらいは本当に大事になってきます。

単語は?
表現は?
テストは?
スラングは?

いろいろ気になるかもしれませんが、まずはこの3つ、これが最も大事な基礎です。
それをしてからでないと、これからやる全ての歯車がうまくかみ合わなくなってしまいます。

"I have a pen."
"This is a pen."



"How are you? I’m fine."

をバカにするための引き合いに使う人がよくいます。

「こんな簡単なことやってんだぜ、バカみたいだろ」って具合に。

でも、その人たちの何人くらいがそんなバカみたいな文章を正しい発音で、「使いこなして」いるでしょうか?

"This is a pen."

こんなの日常で絶対使わねー、という人がいますが、
僕は使ったことがあります。

ある企業の商品開発で海外の方とその企業に視察に訪れた時、スマートペンというタブレットなどと書いたものがリンクする最新式のペンなのですが、見た目はスティックのような棒状のもの。
先に日本語で説明を受けた僕に外国人の彼は聞きました。

"What’s that you have?"

ぼくは、ええ、答えましたとも。

"This is a pen."

(笑)

使うんです。簡単な文章だけど。

簡単、ということを決してバカにしないでほしい、
僕はそう思います。

文法を学びながら発音を学び、そして口にする機会へとつなげる。

今日あげた3つの項目は1つも落とさなければすべて同時にできることなんです。
非常に効率がいいことなんです。

『英語の力』で初めのうちに大事なのは、簡単なものをしっかり理解する力です。

今日あげた3つの大事なことはそれを支える、本当に大事なことです。

僕自身、発音でも基礎文法でも また一から始めたい気持ちを今でも持っています。

なにか疎かにしていなかったか、なにか軽視して見落としていなかったか?

今でも振り返ることがあります。

これから英語を始めようかと悩んでいる方がいたら、今日の記事をぜひ読んでほしいと思います。

そして、しっかりとした強い土台を築いてほしいと思います。

英語は楽しいですよ。
できると世界が広がります。

これはまぎれもない事実です。
当たり前なんです。

だって今まで話せなかった人と話せるんですよ、
聞こえなかったものが聞こえるんですよ、
読めなかったものが読めて、伝えられなかった人に伝えられるようになるんです、
程度の差はあれ、何かが変わるに決まってる。

でも、もう一つ言っておくべき大事なことがあります。

それはある程度できるまでは「楽しくなんかない」
ということなんです。

なんでもそうですが、「本当の楽しさ」はできるようになって初めて訪れます。

英語も同じです。
できるようになってから、身の毛がよだつほどの感動を
何度も何度も覚えるようになります。

僕なんかは、人生をリマスタリングして別の人生を歩んでいるような感覚さえあります。






まゆみの英会話上達法Top Page

トップページ へ