婚活女子アラフォーサバイバルPart2

【婚活サバイバル術】婚活女子、サイトに登録する~A~


出典「スーツウーマン」さま
【私は見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。

38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。
婚活は、まさしくサバイバルなのです……。
英語にします。
I think when I can tell everyone of a steady girl that it was experienced in konkatsu begun from 38 years old and that it has been understood and introduce here.
Indeed konkatsu is survival...,....



携帯電話が嫌い、SNSも興味ない
「お金にならない文字は1文字も打ちたくない!」なんて冗談を言うくらい、携帯で仕事でもなく急ぎでもないメッセージを携帯から送ることが嫌いだった私。移動時間などちょっとした時間でメールの返信などをしたほうがいいと分かってはいるものの、ついでのようにした作業は頭に残らないことが多くて、ちゃんとデスクに向かってじっくり読んでちゃんと考えてパソコンで返したいっていうのが本音。仕事でもそうでなくとも、急ぎの件なら電話で済ませたほうが早いし、込み入ったことも電話のほうが行き違いや勘違いも起きにくいと思っている。

携帯電話を友人たちの間でも割と早いうちから持っていた私だが、実は携帯電話が大嫌いだ。電話はともかく、携帯でのメッセージがとにかく面倒!友人たちの間でも、「アキ子の携帯メールは急ぎの要件でないと返事が来ない」というのは暗黙の了解だったくらいだ。

そんなだから、Instagramやらfacebookやら、いわゆるSNSも興味がなかったし、ガラケー1本で生きていてもさほど不自由はしていなかった。遊ぶ時間や寝る時間を削って仕事していた私にとって、ひねり出した貴重な時間を人の生活を見るために使いたいと思わなかったし、自分のことを書くよりも面白い記事を書くことのほうが好きだし大事だと思っていた。

そもそも、面倒くさがりなうえ、ひとつ気になることがあるとそればかりになってしまう。すぐに返信が来るべきものが来ない、反応がない、となると、そわそわしていろいろ手につかなくなってしまうタイプ。
だから、気になることを作らない、待たないために、メッセージは送らないし、書き込まない……そんな生活をつい最近まで送っていた。
英語にします。
So a worrisome thing isn't made,... which neither sends a message nor writes... was only living such life until these days because I didn't wait.

サイトに潜入取材
10年ほど前、とある30代女性向けライフスタイル誌の編集部にいたとき、婚活特集の中で、当時話題になっていた「出会い系サイト」にアラサー女子の編集部員5人が潜入取材をする、という企画があった。
これが「出会い系サイト」の初体験。
正直、抱いていたイメージはかなり悪く、リアル世界で全くモテないレベルの人やコミュニケーションをきちんととれない人しかいない、もしくは“ワン ナイト ラブ”目的の場所、という印象だったが、巷では「出会い系サイトってどうなの!?」という声が高まっていたこともあり、体を張ったルポを決行。
締め切りまでの1か月以内になにかしら記事になるようなことがなければいけない、と完全に仕事と割り切って登録した。


私が潜入したのは、“結婚目的”という人が多いという某サイト。仕事ということで顔写真を上げられないので、アクセス数が少なかったが、それでも何人かとメッセージをやり取りすることに成功!
2週間程度、次から次に来るメッセージに返していたが、そのうち1人が食事をしようと言ってきた。
締め切りまで2週間。どんな人であろうとも、ここらで会っておかなくては記事にならなくなってしまう……ということで、翌週、食事の約束をした。確か、銀座からすぐの所に住む30代前半の商社マンで、実際会ったら見た目は悪くない。
雰囲気も嫌な感じではなかった。話もそれなりに弾み、楽しく食事ができた。
が、店を出た瞬間、彼は豹変!かなり強行に家に行こうと誘われたが、「明日早朝から撮影があるので……」と逃げるようにして帰ってきた。その後、メッセージや電話が来たが、無視。やっぱり、「出会い系サイトは危険!!」という印象だけが残った。


しかし、そこから2年ほどたち、「婚活」を目的とした「婚活サイト」という名前のものが登場し始め、それを利用して結婚した成功談を多数耳にするようになった。
英語にします。
But the one of the name as "konkatsu site" which had about 2 years "konkatsu" for its object from there begins to appear, using that, I came to hear the success story which got married a lot.

私の友人の姉で、とても美人で仕事もできる当時38歳のスーパーウーマンがいた。あるとき東北のある都市に転勤することになり、そこで飲み友だちを探すため、より年齢層が高い「婚活サイト」に登録をしたという。
仕事が忙しいので遊びに行くような友達ではなく、サッと仕事帰りに飲めるくらいの関係性の人が欲しく、そういう意味ではベタベタとした関係性の女性より、サバサバとした関係性の男性がよかったそう。
この時点では結婚なんて全く考えていなかったそうだ。

新天地では仕事が忙しく、たまの休みの気が向いたときにメッセージの返信をしていくなかで、比較的近くに住んでいて、休日が同じで、お酒が好きな男性と何人か、サイトを通じて知り合ったという。
飲みに行くことを重ねていくうちに、そのなかの1人と意気投合。知り合ってから3か月で付き合い始め、1年後には結婚することになったそうだ。




ちなみに、その妹である私の友人もかなりの仕事人間だったが、35歳を目前に、かの姉から「婚活サイト」をすすめられ、そこで知り合った男性と数か月お付き合いをし、すぐに同棲。
3年後、めでたく結婚した。

最近は「婚活サイト」で知り合った人と結婚した、という話は本当によく聞く。
知り合って3か月や半年、1年と短期間で結婚を決めたという人が多い。
その人たちは総じて言う「婚活サイトはすごくいいよ!」と。

本当に「婚活サイト」はそんなにいい人と出会えるものなの!? 

そんなにすぐに結婚できるものなの!?




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