中国の人気観光地「紫禁城」とは、北京の旧市内のほぼ中央を占める故宮のこと


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歴代皇帝が暮らした「紫禁城(故宮)」の歴史

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ご訪問ありがとうございます。

Mayumi 高卒のOLです。

高校時代は外国語(英語)は生理的劣等生でした。

いろいろありましたが、現在は英語と中国語を活かして、充実した毎日を送っています。

(^^♪

さて、今回は  

歴代皇帝が暮らした「紫禁城(故宮)」の歴史、見所などを徹底的に紹介

故宮(紫禁城)

 紫禁城は北京の旧内城の中央南部よりに位置しています。城壁の四周にそれぞれ一門があり、南の午門が正門としてとくに雄大で、北に神武門、東に東華門、西に西華門が開き、四隅に角楼(かくろう)があります。城内は南と北の2区に大別され、南は公的な場所の外朝で、午門から北へ太和門、太和殿、中和殿、保和殿が中軸線上に一列に並び、その東西に文華殿、武英殿などの殿閣が配置されている。







 紫禁城とは、北京の旧市内のほぼ中央を占める故宮のことです。明、清時代の古い宮城ゆえに故宮と呼ばれ(瀋陽故宮を詳しく見る)、約490年間、24人の皇帝の居城となりました。故宮は1961年に中華人民共和国国務院によって全国初の「重点文物保護単位」の一つとなりました。更に、1987年ユネスコの世界遺産に指定されました。



 元は故宮と共に宮苑や官庁を併せた区域を皇城と称します。故宮は、南京から北京に遷都した明の成祖永楽帝が、1420年(永楽18年)に元の宮城跡に竣工したもので、明末に大破壊をこうむったあと、清がほとんどその規模を受けついで復興し今日に至っています。



 北京を訪れる圧倒的な観光客、特に初めて北京に来る人には、故宮は必見場所とされています。故宮は紫禁城と旧称され、建設工事が完成した後、ずっと明、清2代の皇宮として使われてきました。故宮観光は主に建築芸術と珍しい文化財産という2つの見どころがあります。



特徴:世界で最大の皇居

見どころ:皇帝の居住区と統治区、貴重な芸術作品、伝統的な庭園

観光時間:少なくとも2〜3時間

場  所:北京の中心、天安門広場の北

営業時間:8:30~17:30     

     8:30~17:00(月曜日は休業)

入場料金:4月~10月 60元

     11月~3月 40元

交通案内:地下鉄1号線に乗って「天安門東」駅で降りて、約900m歩くと、午門からすぐ故宮に入ることが出来ます。

 故宮に3つの出入口があり、それぞれ午門、神武門、東華門です。故宮は南から北へという一方通行が実行され、すなわち、午門から入り、神武門から出ます。普通、中軸線に沿って見物します。午門は観光入口として使われ、観光客は必ずここから故宮に入ります。神武門は観光出口として使われ、観光が終わったら神武門或 は東華門から故宮を離れます。



 中軸線観光ルート:午門→金水橋→太和門→協和門→文華殿(陶磁器館)→頤和門→武英殿(書画館)→弘義閣→体仁愛閣→太和殿→中和殿→保和殿→乾清門→ここから東へ行って景運門、奉先門を経て奉先殿に入り、時計館を見物してから、寧寿門を経由し寧寿宮(珍宝館、演劇館)に到着し、珍宝館を見物した後乾清門に戻る→乾清宮→交泰殿→坤寧宮宮→御花園→神武門。



 他に、もう1本ルートがあります。中軸線を基礎として少し変わって、御花園を略しますが寧寿宮皇后寝室エリアを加えて、珍宝館、演劇館のほかに、当時珍妃を溺れさせた井戸を見物できます。具体的なルートは次の通りです。午門→武英殿(書画館)→太和門→太和殿(金鑾殿)→中和殿→保和殿→乾清宮→交泰殿→坤寧宮→東六宮区→斎宮→寧寿宮区前朝(珍宝館、石鼓館)→寧寿宮皇后寝室(珍宝館、演劇館、珍妃井)→神武門。



紫禁城の歴史

1406年(永楽14年)から1420年(永楽18年)までに紫禁城の建築工事が14年かかって完了しました。

1420年から1644年の間には明代皇帝の宮殿でした。

明代が滅亡して、1644年10月から清時代の宮殿になりました。

第二回アヘン戦争で紫禁城が1860年から戦争終わるまでにイギリスとフランス軍に支配されました 1925年、紫禁城は故宫博物院になりました。

1925年、紫禁城は故宮博物院として一般公開されました。

1987年にユネスコ世界遺産に登録されました。

世界最大の木造古建築「紫禁城(故宮)」

 故宮は中国及び世界中で最も完璧に残っている、規模最大の木造古建築群で、世界五大宮(北京故宮、フランスベルサイユ宮殿、イギリスバッキンガム宮殿、アメリカホワイトハウスとロシアクレムリン宮殿)でトップだと賞賛されています。その建築は配置と機能によって「外朝」と「内廷」の2つに分けられます。乾清門を境に、南の方は外朝、北の方は内廷とされ、建築の雰囲気はまったく異なっています。外朝は「前朝」とも呼ばれ、 太和殿 、中和殿 、保和殿の3大宮殿を中心にして、封建皇帝が権力を行使し、盛典を開催する場所です。とりわけ太和殿は「金鑾殿」と言い、皇宮の絶対的な中心で、見逃せない場所です。内廷は乾清宮、交泰殿、坤寧宮と中心として、東西両側の東六宮と西六宮は、封建帝王と皇后、妃嬪達の居住した場所で、「三宮六院」と俗称されています。



 故宮の四面に城門があり、南の午門は現在、参観者の入り口であり、北の神武門は出口となっている。故宮には、南北に通る中軸線に沿って宮殿建築が配置され、左右対称につくられている。赤い壁に黄釉の瓦をいただき、柱や梁の表面は文様や彫刻で埋められ、きらびやかである。数多くの宮殿や楼閣からなる建築群は、壮麗で、雄偉である。朝日と夕暮れの中の故宮は幻想世界のようで、ひときわ美しい。



 故宮の内には数多くの珍しい文化財が収蔵されており、統計によると百万点もあり、全国文化財総数の六分の一を占めているそうです。文化財の種類によって、いくつかの展示館、総合的な歴史芸術館、絵画館、陶磁器館、青銅器館、明清工芸美術館、銘刻館、玩具館、筆墨紙硯館、玩物館などの展示館と清朝宮廷法令制度文化財展覧などに分けられます。その中、寧寿宮地区にある珍宝館と奉先殿にある時計館は最も人気です。時計館は毎日11時と14時に時計の実演があり、ここで清の時代に秘蔵されていた各種の形がユニークで独創性のある珍しい機械式時計が鑑賞でき、絶対に見逃してはいけません。



内部-皇帝が暮らした「紫禁城」の宮殿の機能

 紫禁城の面積は約72万平方メートルで、東京ドーム約15個分に相当する広大な宮殿で、この中に9000近くの部屋があり、明代では9000人の宮女、宦官10万人が住んでいたといわれる。これからは歴代皇帝とお妃達が暮らした太和殿、乾清宮などよく使用された場所を詳しい紹介します。



太和殿

 普通は「金鑾殿」という。明代の永楽18年(1420)に創建された。創建当時は奉天殿と名付けられ、嘉靖年間に皇極殿、さらに清代の順治年間に太和殿と変更された。今の建物は殆ど清の康熙34年(1695)に再建されたものである。宮殿の高さは35.05メートル、面積は2,377平方メートルで、[重檐廡殿式]という宮廷建築様式で建てられてた。72本の巨大の柱が建物を支え、その中の6本は雲龍文様を漆で盛り上げて金箔で覆った金柱である。太和殿は故宮の中で一番大きな宮殿である。



 この宮殿は皇帝の即位、結婚から皇后の冊立、皇帝の誕生日、科挙の成績発表、大将の出征、毎年の春節や冬至節などまで、重大な行事が行なわれた場所である。行事の日には太和殿から天安門まで儀仗が並べられ、太和殿の外に中和韶楽、太和門内に丹陛大楽の楽器が設置される。一品から九品までの文武百官が官位別に御道の両側に立ち並ビ。皇帝が太和殿に着と、午門にある鐘と太鼓が一斉に打ち鳴らされ、楽隊が相次いで演奏し、香の煙が宮殿内外に漂い、厳かな雰囲気の中で封建帝王の高貴さ、威厳が示された。



中和殿

 中和殿は明代の永楽18年(1420)に建てられて以来、2度の火災に遭い、現在の建物は明代の天啓7年(1627)に再建されたものである。創建当時には華蓋殿と名付けられ、その後、中極殿、さらに清代の順治2年(1645)に中和殿と改名された。ここは皇帝が太和殿に赴いて行事を行なう前に休息をとったり、執事の官員の朝拝を受ける場所である。そのほか、皇帝が毎年の春に農壇を祭る前にここで祭文を読み。地壇、大廟、社稷壇を祭る前にもここで祝板に書かれた祭文に目を通し。



乾清宮

 明代の永楽18年(1420)に創建され、清代の嘉慶3年(1798)に再建された。明代から清代の康熙年間まで皇帝がここに住み、日常の政務を執っていた。清代の雍正帝が即位し、寝宮を養心殿に移してから、乾清宮は内廷式典を行ない、皇帝が臣下や外国使節に会見する場所となった。



 雍正帝の時代以来、皇帝が後継者を指名する方法として「太子密建の法」が定められた。その方法とは、皇位後継者の名前を記した詔書を匣に納め、乾清宮の中の「正大光明」の扁額の後ろに置き、皇帝崩御の後、匣が開けられ、指名された皇子が皇帝の位に即くというものだった。清代には皇帝が崩御すると、暫くの間、棺はこの宮殿に安置され、弔いの儀式が行われた。棺はそののち、景山の観徳殿に移され、正式な葬式が行われ、皇室の墓地に葬られた。



保和殿

 明代の永楽18年(1420)年に建てられ、清代の乾隆時期に改築された。明初は謹身殿といい、嘉靖年間に建極殿、清代の順治年間に保和殿と変更された。皇帝は大晦日に保和殿で少数民族の王侯、大臣をもてなし。乾隆年間以後、ここは「殿試」の場所となった。「殿試」とは科挙制度の中で最高級の試験のことであり、3年間おきに行なわれ、合格した者は「進士」となり、最も成績のよい3名はそれぞれ「状元」、「榜眼」、「探花」と呼ばれ



交泰殿

 交泰殿の創建は明代の永楽18年(1420)であるが、現在の建物は清代の嘉慶年間に再建された。



 元旦や千秋(皇后の誕生日)などの祝日に皇后がここでお祝いを受けた。乾隆皇帝が皇帝の権力を象徴する25種の印璽をここに納めて以来、交泰殿は印璽の保存場所となった。



坤寧宮

 明代の永楽18年(1420)に建てられた皇后の寝宮である。清代の順治12年(1655)に盛京の清寧宮を模して、建て直され、西の間はシャーマン教祭祀の場所となり、東の間は皇帝の結婚式の時の寝室となった。清代の康熙、同治、光緒三帝の結婚式では、共にここを寝室とした。



養心殿

 明代の嘉靖16年(1537)に建てられ、清代の雍正年間に改築された。建物自身は「工」字形建築物で、二つの宮殿からなっている。雍正年間に皇帝の寝室は後ろの宮殿に移され、前の宮殿は皇帝が日常の政務を執り、臣下に会見する場所となった。養心殿の西の間(西暖閣)は皇帝が役人の上奏文書を決裁し、「殿試」の試験答案を審査、閲覧する場所だった。また、軍機大臣を召見し、軍政の実務について相談するのにも使われた。



 養心殿の東の間(東暖閣)は、同治、光緒年間に慈禧皇太后(西太后)が慈安皇太后と共に「垂簾の政」した場所である。宣統3年(1911)辛亥革命の際、溥儀がここで「御前会議」を開き、退位を決めた。



翊坤宮

 明代の永楽15年(1417)に建てられ、当初は万安宮と呼ばれ、嘉靖年間に翊坤宮と改名された。明清二代にわたって后妃がここに居住した。清代、儲秀宮に住む慈禧皇太后は、重要な祝日にこの宮殿で妃嬪たちの拝礼を受けた。そして光緒10年(1884)、50歳の誕生日の慈禧皇太后は、ここで大臣たちの祝賀を受けた。



軍機処

 清代の雍正7年(1729)、雍正帝が、中央集権を強化し、軍隊に対する指揮権を強めるために軍機房を設立した。乾隆帝が即位してから総理処と改名し、そして三年後に軍機処と命名した。軍機処には軍機大臣、軍機章京などの官職が設けられ、これらの役人が軍機処で待命し、皇帝の召見に応じて軍政の要事について相談し、軍政務に携わった。



儲秀宮

 明代の永楽18年(1420)に建てられ、清代の順治12年(1655)に改築された。明、清二代にわたって后妃がここに居住した。咸豊2年(1852)、入宮し「蘭貴人」の称を授けられた慈禧皇后は、この儲秀宮に住んでいた。そして咸豊6年3月、「懿嬪」となった慈禧皇后がここで同治帝を生んだ。光緒10年(1884)、長春宮に住んでいた慈禧皇太后は自らの50歳の誕生日を迎えるため、銀63万両で改装工事をして、再びこの宮殿に移った。庭の回廊の壁に書かれた言葉は、当時の大臣たちが慈禧皇太后の誕生日を祝って書いた賛辞である。



太極殿

 明代の永楽18年(1420)に建てられ、未央宮と呼ばれた。明の嘉靖年間に啓祥宮、清の末期に太極殿と改名された。明、清二代にわたり后妃が居住した場所となった。



長春宮

 明の永楽18年(1420)に建てられ、清の康熙22年(1683)に改築された。明、清二代にわたって后妃がここに居住した。明の天啓帝の李妃、清の乾隆帝の寵愛した孝賢皇后、清晩期の慈禧皇太后がかつてここに住んでいた。







最後までお付き合いいただきありがとうございました。
改めまして
ご訪問ありがとうございます。
Mayumi 高卒のOLです。
中一時代から英語は大の苦手。アルファベットが生理的に受け付けない劣等生でした。
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オンライン中国語のサブスクリプションサービス【CCレッスン】

出典「春花の語学ステーション」さま

本日は、完全オンラインで中国語レッスンが受けられるサブスクリプションサービス「CCレッスン」についてご紹介。

料金体系がどうなっているのかといった詳細や、口コミ・評判について徹底解説していきますね!

販売業者 株式会社ドントコイ
運営責任者 谷口正一郎
所在地 東京都品川区西五反田2-11-8-22F
メール info@cclesson.com





「CCレッスン」の料金

「CCレッスン」の料金体系は、次の2種類に分けられます。

「CCレッスン」の料金体系2つ
ポイントプラン
毎日プラン
なお、「CCレッスン」を利用するためには会員登録が必要ですが、これ自体は無料でOK。

初回登録の場合に限り、450円分のCCポイントが付与されます。

2回分の体験レッスンができるので、気になる方はぜひこの機会に登録してみてくださいね!

では、それぞれ詳細を見ていきましょう。

ポイントプラン

ポイントプランは1CCポイントを1円として換算するもので、購入料金に応じたCCポイントが加算されるようになっています。

1回あたりにかかるレッスン料は、講師の経験にもよりますが、平均すると200円~1,000円程度。

ポイントは最低1,100円(税込)から購入OK!


他、月曜日から金曜日までの平日のみレッスンできる「平日プラン」、金・土・日のみ対応した「週末プラン」も用意されています。

1レッスンあたりの料金は破格の安さ。

決まったスケジュールで中国語のレッスンを受けたい方、中長期的に中国語の学習を続けたい方に特におすすめですよ!

こんなサービス!「CCレッスン」の特徴と感想

「CCレッスン」がどういったサービスなのか、その特徴を私の感想とともに紹介していきますね!

本サービスの特徴を大きく分けると、次の3つです。

「CCレッスン」の特徴3つ
約500名のネイティブ講師陣
ニーズやレベルに合わせたレッスン
日本人によるサポート
1つずつ具体的に見ていきましょう。



(1)約500名のネイティブ講師陣



「CCレッスン」の1点目の特徴は、約500名のネイティブ講師陣が登録されていること。

出身都市(地方)、年代、経歴、現在の職業、趣味など、バックグラウンドは様々です。

豊富な講師陣の中から、自分に合った人を見つけられますよ。

「なかなか予約が取れない・・・」といった、語学レッスン系によくありがちなお悩みも、本サービスでならほぼありません。

なお、公式HPには各講師のプロフィールが詳しく掲載されています。



(2)ニーズやレベルに合わせたレッスン

「CCレッスン」の2点目の特徴は、ニーズやレベルに合わせたレッスンができること。

たとえば、中国旅行前に数日間あるいは数ヶ月間だけレッスンを受けたい方や、中国への赴任が決まって本格的に中国語力を身に付けたい方などが挙げられるでしょう。

他にも、HSK対策をしたい方、趣味として中国語を身に付けたい方など、様々な理由を持つ方が受講されています。

もちろん、中国語がまったく初めての方でも大丈夫!

講師の中には、日本語が堪能な方もたくさんいらっしゃいます。

初級から上級、ビジネスまで、講師陣があなたのレベルに合わせたレッスンをしてくれますよ。

レッスンは完全オンラインで、選べる時間帯が幅広いのも大きな特徴。

朝6時から深夜1時まででレッスン時間を選べることから、朝活や就寝前などの学習を習慣づけられます。

仕事や家事などのスキマ時間を使ったレッスンもOKなのが嬉しいポイントといえるでしょう。



(3)日本人によるサポート



「CCレッスン」の3点目の特徴は、日本人によるサポートが受けられること。

語学レッスン系のサービスとなると、サポートがその言語でしか対応していない場合が多いですよね・・・。

これは語学初心者にとってはかなりハードルが高いのではないでしょうか。

その点、本サービスは日本人が運営しており、サポートも日本人が日本語で対応しています。

中国語を始めたばかりで中国語力に自信がないという方でも、サポートが日本語で受けられるなら安心ですね!

「CCレッスン」の口コミ・評判

「CCレッスン」の口コミ・評判にはどういったものがあるでしょうか。

個人ブログやTwitterに挙がっていたものをまとめてみました。



良い口コミ・評判



まずは、良い口コミ・評判から。

数あるオンライン中国語レッスンの中でも、「CCレッスン」は受講生の間でかなり評価が高いようです。

丁寧な授業に感動

授業がすごく丁寧だったとの声。

その人のレベルに合ったテキストをアドバイスしてもらえるのはめちゃくちゃありがたいですよね。

「発音が綺麗」と褒めてもらえることについても、語学学習者にとっては大きな自信に繋がるのではないでしょうか。

ちなみに、この方以外にも、Twitterには「CCレッスン」の講義内容に関して「丁寧」「わかりやすい」といった前向きな声がたくさん挙がっていました。

価格が群を抜いて安い
僕は「毎日25分プラン」で「税込9,790円/1ヶ月」支払いをしました。
1月に23回レッスンを受けたので、25分単価「税込425円」になりますね。
1ヶ月毎日レッスンを受けた場合は、25分単価「税込315円」です!
この価格は、安価系オンラインスクールの中でも一番安い。
オンラインスクールでも、ここ数年は値上げ傾向ですが、CCレッスンは値上げは見られないですね(2022年6月情報)!



「CCレッスン」の価格の安さは、他のオンラインスクールに比べても群を抜いています。

月額だけで判断すると高く感じますが、この方も書かれているように単価で考えると破格の安さ!

また、本サービスに関しては2022年12月時点でも値上げの影響を受けていません。

格安かつ中国語のネイティブスピーカーと1対1でレッスンできるオンライン教室をお探しなら、ぜひ「CCレッスン」を検討してみてはいかがでしょうか。

テキストが充実している
CCレッスンの授業は、基本は生徒側の要望に合わせて行われます。
「このテキストを使いたい」、「フリーで話したい」、「ニュースを使いながら話したい」などなど。
CCレッスンのホームページから、中国語テキストを購入することもできます。



「CCレッスン」では受講者の要望に合わせたテキストを使用可能。

2022年12月時点で購入できるのは18冊です。

これ以外にも、なんと無料で使える「CCレッスン」オリジナルの教材が!

基本的な挨拶はもちろん、中国で実際に報道されたニュースの中から一部を抜粋したものがテキストとして掲載されています。

とても無料で使えるとは信じられないクオリティの高さ!

無料テキストの内容を確認したい場合は、こちらの公式HPからどうぞ♪





悪い口コミ・評判



では、悪い口コミ・評判についてはどうでしょうか。

こちらも個人ブログやTwitterに挙がっていたものを中心に探してみました。

講師の質にバラつきがある

「CCレッスン」には約500名もの講師が在籍していることは大きな強みです。

反面で、それだけ人数が多いと、どうしても指導レベルや人間性などにバラつきが出てくることに・・・。

中には、アルバイトレベルの方が混じっていることも。

本サービスの公式HPでは、自己紹介音声を掲載している講師もいらっしゃいます。

まずは音声を聴いてみて、その人の雰囲気やレッスン内容を具体的にイメージできそうな人を選んでみると良いかもしれません。

回線と画質が悪い

「CCレッスン」に籍を置く講師陣は、全員が日本在住というわけではありません。

中国の地方都市や、中国以外の外国(マレーシアなど)に住んでいる方も多くいらっしゃいます。

先方の住まいの周辺環境によっては、回線や画質が悪い場合があることには注意しておいたほうがいいでしょう。

支払い完了までのステップが早い
CCレッスンは、最初の支払いでクレジットカード情報を入れたあと、次回の支払いがワンクリックで課金されます。
クレジットカードで支払う時って、「セキュリティーコード」を求められたりしますよね?
CCレッスンの場合、そのステップがなく、「購入する」ボタンをクリックしたら、支払いが完了してしまうのです。



WEB上で支払い等をする際、決済完了までに確認画面を挟むなど、いくつかのステップを踏むのが一般的ですよね。

しかし、「CCレッスン」の場合、決済システムがかなり簡易的に作られており、「購入」ボタンを押すとその時点で即決済完了となってしまいます。

きちんと支払いができているのか不安に感じるという声も別で挙がっていました。

支払い時はうっかり2回購入などしてしまわないように気を付けたいですね。




まとめ



完全オンラインで中国語レッスンが受けられるサブスクリプションサービス「CCレッスン」について、料金体系や特徴、口コミ・評判について解説してきました。

「CCレッスン」にはポイントプランと毎日プランの2種類が用意されています。

単発的なレッスンならポイントで対応できますし、長期的に継続して学習したい場合には毎日プランの利用がおトクですよ!

無料会員登録が初めての方に限り、2回分の体験レッスンを受講できます。

本サービスには、約500名のネイティブ講師陣が在籍。

公式HPで講師陣の詳細なプロフィールを確認できるとともに、講師によっては自己紹介音声が聴ける場合も!

ぜひ、話し方や聴き取りやすさの参考にしましょう。

レッスン内容は、学習者のニーズやレベルに合わせて柔軟に対応してもらえます。

完全オンラインで、しかも選べる時間帯は午前6時から深夜1時までと幅広いのが嬉しいですね。

何か困ったことがあった際は、日本人による日本語のサポートを受けられるのも特徴。

中国語初心者でも安心して使えるのが、「CCレッスン」の大きな魅力です!



注意すべき点としては、講師陣の質にバラつきがあること。

何人か当たりながら自分と相性の良い人を探していくことになりそうですね。

また、講師によってはネット回線や画質が安定しないといったデメリットが・・・。

本サービスの料金の安さを考えるなら、ある程度は仕方のないことかもしれません。

しかし、この安さこそが「CCレッスン」の大きな強み!

低料金かつオンラインで本格的な中国語レッスンを受けたいなと考えている方は、ぜひ「CCレッスン」の利用を検討してみてくださいね!

まずは無料体験レッスンを♪【CCレッスン】





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