
英語が出来る人はお得だと思います。
まず、外資系企業につとめているなどなど、色々な形で英語を使う機会が多い人は、言うまでもありません。
私も、会社の待遇が良くなりました。お仕事も英語が使える部署に異動していただけました。
あと、いろいろ、良い点がありますよ。
映画鑑賞では、字幕の場合、かなり短く省略してあるんですが、英語が聞き取れると、台詞を丸々理解できます。
コメディー映画では、みんなより早く笑えます。。。
また、アメリカ、イギリスでなくても、世界のほとんどの国で、英語は通じるので便利です。
私たち同様に、学校で外国語として英語を学ぶ国が多いんですね。
リスニング苦手克服へ知っておきたい事
(1)アクセントの重要性と、音の連結・脱落を知る
話される英語の中で、実は単語の【アクセント】は超重要なキーポイントです。
各単語のアクセントの部分は、ゆっくり、ハッキリと発音し、他の所はひたすら弱く軽く発音されます。。
その結果、例えば電車内のアナウンスで「The next station is Shinjyuku.」は、「ザ ネクスト ステイション イズ シンジュク」ではなく 「ザネクス テイショニズシンジュク」
と発音され、この独特なリズムが、聞き取りにくくしている原因です。
ちなみに、アメリカ英語では a lot ofが[アラーラ]、get out ofが[ゲラゥラ]のように聞こえることがよくあります。
これらは、ofの[v]が脱落し、[ə]が直前のtに連結、さらにこの[t]が[l]のような音に変化した結果の発音です。」
つまり、「そう聞こえる」のではなくって「そう話されている」んです。
(2)日本語との語順の違いも大きな壁に
日本語は語順が特殊なので、「I love you.」という英文を、わざわざ返り読みを駆使して「私は あなたを 愛しています。」と頭の中で訳す習慣が身に付いてしまっています。
これが原因で、理解までに余計な時間がかかり【早過ぎ!!】と感じてしまってたんです。
上達した人は「私は 愛します あなたを」と、英語の語順どおりに受け入れます。
(3)英語脳って何?
「英語脳」という言葉を聞いたことはありますか?
「英語脳」とは、英語を、英語のまま理解する状態を指します。
これは、私たちが日本語を日本語のまま理解することと同じ、ごく当たり前の事です。
でも、わたしたちが英語を読み書きしたり、聴いたり話したりする際は無意識のうちに、「英語→日本語→英語→日本語」と、その都度頭の中で変換を繰り返しています。
これが、英会話で、「聞き取れない。」「言葉が出るまで時間がかかる。」の大きな原因なんです。
「英語脳育成」とは、いちいち日本語を介さずに、英語のまま理解できるようになる英会話学習法です。
「日本の学校の英会話学習法はダメらしい」ということは、いまや誰でも知っています。
学校で学ぶ英語は「学問としての英語」ですので、そもそも勉強の目的が違うんですから実際の英会話には使えるはずがありません。。
じゃあ同じように日本で育ったのに英語ペラペラの人はどうやって勉強したんだろう。
英会話学習を始めたての頃は、下記のような思考プロセスで会話を展開させる場合が多いです。
相手の英語を聞く→(日本語に翻訳)→(返答を日本語で考える)→(その内容を英訳する)→英語で相手に返答する
これだと、返答に時間がかかりすぎ、変な長い【間】ができて、相手を不快にさせるだけでなく、自分も余計な苦労をすることになります。
英会話初心者を脱却するために必要な思考プロセスはこのようになるのが理想的です。
相手の英語を聞く→【英語のまま理解・イメージする】→ 【思ったこと・言いたいことを英語に変換】→ 英語で相手に返答する
でも、英語初心者なのに、英語で全て考えて話すのは難しいです。
でも大丈夫です。
適切な教材で練習すれば、着実に英語脳が育てられ、いつのまにか、ごく自然に出来るようになります。
(4)英文法は英語スピーキング克服の早道
英語の法則を知ることが英語上達につながる
英語を攻略する方法があればスムーズに上達することができます。
そのキーが、英文法なのです。
アメリカやイギリスの子どもと同じような環境には身を置けない私たちは、英語の攻略方法を知ることで、短期間で効率よく英語を身につけることができるのです。
[英会話攻略法その1].が英文法なのです。
中学生レベルの文法を総復習するだけで、かなり英会話の上達が早まります。
例えば、次のようなよく知られた話がありあます。
お昼の定食屋にて。
「今日の昼飯何にする?」
「私は天ぷらで」
「ぼくはウナギだ」
これは、通称「ウナギ文」と呼ばれているものですが、「ぼくはウナギだ」をそのまま英訳すると、
I am an eel.
となってしまいます。
ところが英語ではこのようなことはありません。
英語では、日本語と違って、文法的に正しくない英語が使われることはほとんどありません。
日本語では、文法的に間違っていても、アクセントがおかしくても、通じます。
でも、これが相手に誤解を与える原因なんです。
でも、英語では、文法やアクセントが誤っていたら、そもそも相手に通じません。
英会話の上達には、ヒアリングやスピーキングと同様に、基礎からの英文法を知ることが、もう一本の太い柱ですし、挫折せずに楽しく続けられるコツなんです。
(5)英会話学習は無料でできる?
お金を1円もかけずに英会話学習するというのは、あまりオススメできません。
たしかに、テレビ、ラジオの英語講座とか、インターネットを使えば、無料で講座を受けられます。
図書館を利用すれば、書籍や教材を無料で借りることも出来ます。
しかし、無料でできることには限りがあります。
お金を使えば、書籍や教材を選ぶ幅が広がり、より自分に合ったものを使うことが可能となります。
何より、途中で挫折してしまうことも少ないです。
挫折すると、大切な時間まで無駄にすることになってしまいます。。。
こんなに違ってた!アメリカ英語とイギリス英語

同じ英語の語彙でもイギリスとアメリカでは、結構相違点があるんです。。
日本語:アメリカ英語:イギリス英語 の順番で列挙してみました。
秋 fall autumn |アース(接地)ground earth アスファルト asphalt tarmac アパート an apartment a flat アンダーシャツ an undershirt a vest
アンテナ an antenna an aeriel 1階 the first floor the ground floor 糸 thread cotton 映画 a movie a film 映画館 a movie theater a cinema
エレベーター an elevator a lift お持ち帰り takeout takeaway 懐中電灯 a flashlight a torch 議会 Congress Parliament
切符売り場 a ticket office a booking office キャンディー candy sweets 休暇 vacation holiday 休憩時間 an intermission an interval
狂気の crazy mad 消しゴム an eraser a rubber 公衆トイレ a restroom a public toilet 高速道路 a freeway a motorway
高等学校 a high school secondary school サッカー soccer football サッカー選手 a soccer player a footballer 試合 a game a match
紙幣 a bill a bank note シャーベット sherbet sorbet ジャム jelly jam 車 a car a carriage 巡査 a patrol officer a constable
小学校 an elementary school a primary school 私立学校 a private school a public school バービー人形 Barbie Sindy スロットa slot machine a fruit machine
セーター a sweater a jumper ソーダ soda pop ティッシュペーパー Kleenex tissue デザート dessert sweet 点数(学校のテスト) grades marks
トークショー a talk show a chat show トラック a lorry トランク a trunk a boot ナンバープレート a license plate a number plate 庭 a yard a garden
パンスト a panty hose a tights パンツスーツ pantsuit trouser suit パンツ briefs pants ズボン pants trousers ハンドバッグ a purse a handbag
ビスケット a cookie biscuit ひき肉 ground meat minced meat ベビーカー a baby carriage a push-chair ピリオド a period a full stop
店 a store a shop メモ帳 a notebook a memo pad 遊園地 an amusement park a funfair 郵便 mail post タクシー乗り場 a taxi rank
飲み屋 a bar a pub ポテトチップス potato chips (potato) crisps
探せば、まだまだ見つかりそうですね。。。
(1)独学で英会話を上達させるには

独学でスピーキング、リスニングを学習するのはなかなか難しいです。
英単語、英文法、英作文では、ちゃんと記憶したか、英文は正しく読めたか、自分の書いた英語は正しいか、というように、理解の度合いが測定できます。
しかし、英会話については、独力だけでは、なかなか測定するのが困難です。
特に発音においてはそれが顕著です。
もちろん、英文を音読して、ICレコーダーなどに録音し、ネイティブの発音と自分の発音を比較して、よいか悪いかをある程度判断することはできます。
しかし、判断するのはあくまでも自分ですので、本当に正しいかどうかはわかりません。
正しく発音できているかどうかは、ネイティブに判断してもらうことが、どうしても必要となってきます。
自分のまわりに、そのようなネイティブがいる人は、ぜひお願いして、発音をチェックしてもらうのがいいでしょう。
しかし、まわりにネイティブがいない人はどうするのか?
ここ数年前から、この分野でとてもいいサービスが増えてきました。
それは、オンライン英会話を活用することです。
オンライン英会話では、スカイプを利用して、ネイティブから直接指導を受けることができます。
もちろんリスニング能力向上にも大いに役立ちます。
(2)オンラインでの英会話勉強を検証
Part 1 おすすめポイント
まず、オンラインsystemでの英会話勉強をの長所おすすめポイントについてです。
オンライン英会話は通学スクールと比較して低価格で、しかもお気軽に自宅でレッスンが受けられるとても便利なサービスです。
英語ペラペラ人を目指す皆さんには、かなり効果的な英会話勉強法です。
そのおすすめポイントです。
(a)圧倒的な価格の安さ
オンライン英会話の一番の魅力は、何と言ってもその安さでしょう。
オンライン英会話の一般的な価格は、30分程度のレッスンを毎日受けても月々5,000円程度です。
これは1回あたりのレッスン単価に換算すると150円程度という安さです。
一般的な通学の英会話スクールの場合、マンツーマンレッスンの相場は1回40分で5,000円~8,000円程度ですので、通学スクール1回分の費用で1ヶ月間毎日レッスンが受けられるということになります。
(b)マンツーマンレッスン
オンライン英会話では、マンツーマンレッスンが基本となります。
マンツーマンレッスンの場合はとにかくスピーキング量を担保できる上、講師も受講生のレベルに合わせてレッスン内容やカリキュラムをカスタマイズできるため、グループレッスンよりも短期間で効率よく英語を上達することが可能となります。
また、マンツーマンであれば講師への質問もしやすく、英語を話す際の恥じらいも必要ありません。本気で英語を伸ばしたいならマンツーマンでのレッスンは必須ですが、英会話スクールでのマンツーマンレッスンはグループよりも遥かに高い金額がかかってしまいます。
(c)英会話の量を担保できる
英語学習は「質」も大事ですが、それ以前に重要なのは「量」なのです。その「量」を担保するうえで何より効果的なのが、オンライン英会話です。
(d)好きな時間や場所で受講できる
オンライン英会話は、早朝や深夜などでもレッスンが受講できる点も魅力です。
「30日間英語脳育成プログラム」
●ロングセラー英会話教材「30日間英語脳育成」が【オンライン版】に進化!!
● 1ヶ月の集中特訓、短期集中で実力アップ!
30日間英語脳育成プログラムとは
(1)30日足らずで、ネイティブから発せられた英語が聞き取れるようになります。
(2)多くの官公庁、一般企業や、英会話スクールが指定教材として採用しています。
教材の内容
オンラインの英会話教材。
スマホやPCでネットにつなげば、場所や時間を選ばず練習できます。。
英語が聞き取れない悩みを解決!
「読み書きは得意だがヒアリングが全然ダメ・・・」
英会話の学習の初心者にとって、これが最大の悩みでしょう。
30日間英語脳育成プログラムは、このような英会話の学習者が抱える悩みから生まれた教材です。
【英語脳】とは何?
英語が日本語を中継せずに、そのまま理解できる能力が英語脳です。
バイリンガルや優れた通訳者が持つ、日本語に訳さなくても、ダイレクトに英語が分かる能力です。
英文を読むだけ・書くだけなら、英語脳は必要ありません。
自分のペースで作業ができるし、わからないことは辞書を引いたり、意味を確認する時間があるからです。
ところが、英会話は相手とのキャッチボール。
相手が話したことを、脳内で日本語に変換していたら、とても会話になりません。
相手の言っていることを瞬時に理解し、かつ英語で答えるのが英会話、コミュニケーションだからです。
この意味で、英語が使えるということは、日本語に置き換えることなく、ダイレクトに英語が理解できる力を身につけることを意味します。
30日間英語脳育成プログラム 教材のポイント
英語脳育成のためには、次の5点が重要だと考えられています。
30日間英語脳育成プログラムは、これらの理論を取り入れ、効率的な学習ができるように作られています。
1・ナチュラルスピードで聞き取れること
日本人には、欧米人の会話はかなりハイテンポに感じられます。
しかし、彼らにすれば普通のナチュラルスピードなんです。
ということは、そのスピードに慣れることが英会話上達一番の近道。
日本人向けにカスタマイズされたスローイングリッシュではなく、ナチュラルスピードの英語を聞き取ることが大切です。
30日間英語脳育成プログラムは、このスピードに慣れるため、リスニング重視のカリキュラムになっています。
2・耳で英語をインプットすること
30日間英語脳育成プログラムによると、聞き取りができない原因は、目、つまり視覚情報に頼るリスニングをしているから。
テキスト見ながら聴くなど、目を使ったリスニングが聞き取れない理由だとい言います。
3・音と文字を一致させること
can という助動詞があります。これをキャンと読んだと思います。
ところが、実際の会話でキャンと発音されることはなく、[kn]クン・canカンと発音されるのが一般的。
こうした文字と音の不一致を正すことが、英会話をスムーズにするポイントです。
4・語順のまま頭から理解すること
日本人の場合、英文和訳の弊害で、どうしても英語を日本語に置き換えて理解しようとしてしまいます(返り読みの問題)。
例えば、I have a car. という英文を理解するとき、
I have a car.
① ③ ②
I → a car → have.
私は→車を→持っている
という語順で理解しようとしてしまいます。
読み返しができるリーディングなら対応できますが、実際の英会話では、このような「日本式英語」では追いつきません。
なぜなら、声は音が聞こえた瞬間消えてしまうからです。
このようなメソッドで英語を理解するのではなく、聞こえた語順のまま、順番に理解できる力が必要です。
30日間英語脳育成プログラムでは、語順のまま理解できる訳読法になっています。
このプログラムは、返り読みの矯正ができる数少ない英会話教材なので、手順に従ってトレーニングをするだけで、日本語なしで英語が理解できるようになります。
この英会話勉強法のメリットは「英語が聞き取れない」原因を消し去るだけでなく、スピーキングの上達、リーディングの読解スピードアップなど、様々な英語上達効果も付随してきます。
販売元ホームページはこちら。。

30日間英語脳育成プログラム
実績百万人の「レアジョブ英会話」
毎日話せる「レアジョブ英会話」
(1)レアジョブ英会話は、オンライン英会話サービスの提供をはじめて今年で15年目となります。(2023年1月現在)
これまで100万人以上の会員の皆様がレッスンを受講しており、オンライン英会話の企業調査で、 「価格への満足度が高い」「ビジネス英会話が身に付く」「自分に合った講師を選びやすい」の3項目でNo.1に選ばれています。
(2)マンツーマンレッスンが "25分173円~"
料金はすべて定額制。どれだけ受講しても追加料金は一切発生しません。毎日レッスンを受講しても25分173円~。
通学制スクールと比べて圧倒的に安いので気軽に始めて、無理なく続けられます。
(毎日100分プランの料金21,480円(税込)を1か月で割った金額です。)
詳細
|