高卒OL、Mayumiの英語リスニング・スピーキング対策


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ご訪問ありがとうございます。
Mayumi 高卒のOLです。
昔は英語劣等生でした。
いろいろありましたが、現在は英語/英会話を活かせるお仕事で、充実した毎日を送っています。

~継続は力なり~

英語/英会話の勉強法や、練習教材には、いろいろ有りますが、最も大切なポイントは、「続けられること」です。
そのためには、毎回ストレスフリーで、楽しく練習できる教材を使うことが不可欠です。
人って、最初はやる気満々でも、だんだんとモチベーションは下がってしまうからです。
当ページでは、これまで様々な英会話教材を試してきましたが、その中から、挫折無しで最後まで続けられる教材・講座をとりあげています。
(^^♪


さて、
私は、今では、英語を聞く時には、入ってきた情報を英文のまま受け止めて、日本語を介さずに、そのまま理解しています。
英語ビギナーの方は、そんなこと自分には、絶対にできっこないと思われるかもしれません。
実は私も同じでした。
でも、「その時」は突然やってきました。ある日、突然に聞き取れるようになったんです。
あの時の驚き、そして感激は今でも忘れられません。




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CDで学ぶ英語教材

オンラインレッスン

「英会話スクール」

「英文法の復習」

DVD教材

英会話勉強法

英会話ご質問コーナー

私が、ようやく分かったことは、

(1)自分の身の丈や目的に合った教材で、練習を続けたこと。
「継続は力なり」です。
超苦手なヒアリング克服だって、自分にマッチした教材での毎日の地道な練習が突然、大きな成果を生みました。
日本語とは大きく異なる英語独特のアクセント、リズムに、知らないうちに耳が慣れていたんだと思います。

(2)英文を読む時に、英語をアタマから理解する練習をしたこと。
たとえば、 「I go to school.」なら、「わたしは学校へ行きます。」
ではなく英語の語順のまま、「わたしは 行きます へ 学校」とイメージするようにしました。
さらに、日本語で置き換えないで、英語の言葉のまま頭の中でイメージできるように心掛けました。

(3)教材は、増やさないこと
私自身がそうだったんですけど、英語教材って、購入して、学習を始めてみて、ちょっと壁にあたると、
「もっと良い教材があるかも。」
と、他のも追加購入したくなりますが、これはオススメできません。
一つの教材(もちろん慎重に選ぶ)を、やり通したほうがゼッタイ良い結果がでます。



英米語の学習での、学生と社会人の違いは?

社会人の有利な点
(1)学生と違い自由である。 
やりたい時にだけ、好きなだけ勉強できる。 
(2)一般英会話、小説などの文章読解、アメリカ映画などの聞き取り、旅行英会話、日常英会話などなど自分の目的に沿った内容だけを学習できる。

社会人の不利な点
(1)身近にクラスメートや先生がいないので質問や相談する相手がいない。 
(2)途中で嫌になって怠けてしまっても、咎めるひとがいないので、そのまま挫折しやすい。

そこで、管理人お勧めの方法は...

(1)厳しい計画を立てない。ゆとりを持たせる。
 (私も経験が有りますが、「英米語を勉強しよう!」と思い立った時に、どうしても張り切ってしまって、「早くマスターしちゃおう。」ということで、 スケジュールが厳しくなりがちです。
これが途中リタイヤの大きな原因になってしまうんです。
誰だって、途中に一週間くらいは投げ出してしまう時がきます。
それでも対応できる ように、ゆとりを持った計画を立てましょう。

(2)最適な教材(英語脳を育成できる)を選ぶ。
 これも私自身 苦い経験があります。
必要以上にハイレベルな教材を購入してしまったり、「安上がりにしよう。」というだけの理由で、TVやラジオの 英米語講座に挑戦したりして、結局は挫折してしまいました。
なるべく自分の目的や、今のレベルに合った米語教材を選ぶべきだと思います。
挫折は、大切な人生の時間まで無駄にしてしまいます。

英会話教材のポイントは英語脳を育成できるプログラムになっているかどうかです。






英語が出来る人はお得だと思います。

まず、外資系企業につとめているなどなど、色々な形で英語を使う機会が多い人は、言うまでもありません。
私も、英検二級をとったら、いろいろ待遇が良くなりました。お仕事も英語が使える部署に異動していただけました。

あと、いろいろ、良い点がありますよ。
映画館では、字幕の場合、かなり短く省略してあるんですが、英語が聞き取れると、台詞を丸々理解できます。
コメディー映画では、みんなより早く笑えます。。。
また、アメリカ、イギリスでなくても、世界のほとんどの国で、英語は通じるので便利です。
学校で、外国語として英語を学ぶ国が多いんですね。


リスニング苦手克服へ知っておきたい事

(1)アクセントの重要性と、音の連結・脱落を知る

話される英語の中で、実は単語の【アクセント】は超重要なキーポイントです。
各単語のアクセントの部分は、ゆっくり、ハッキリと発音し、他の所はひたすら弱く軽く発音されます。。
その結果、例えば電車内のアナウンスで「The next station is Shinjyuku.」は、「ザ ネクスト ステイション イズ シンジュク」ではなく  「ザネクス テイショニズシンジュク」
と発音され、この独特なリズムが、聞き取りにくくしている原因です。

ちなみに、アメリカ英語では a lot ofが[アラーラ]、get out ofが[ゲラゥラ]のように聞こえることがよくあります。
これらは、ofの[v]が脱落し、[ə]が直前のtに連結、さらにこの[t]が[l]のような音に変化した結果の発音です。」
つまり、「そう聞こえる」のではなくって「そう話されている」んです。



(2)日本語との語順の違いも大きな壁に

日本語は語順が特殊なので、「I love you.」という英文を、わざわざ返り読みを駆使して「私は あなたを 愛しています。」と頭の中で訳す習慣が身に付いてしまっています。
これが原因で、理解までに余計な時間がかかり【早過ぎ!!】と感じてしまってたんです。
上達した人は「私は 愛します あなたを」と、英語の語順どおりに受け入れます。


(3)英語脳って何?

「英語脳」という言葉を聞いたことはありますか?
「英語脳」とは、英語を、英語のまま理解する状態を指します。
これは、私たちが日本語を日本語のまま理解することと同じ、ごく当たり前の事です。

でも、わたしたちが英語を読み書きしたり、聴いたり話したりする際は無意識のうちに、「英語→日本語→英語→日本語」と、その都度頭の中で変換を繰り返しています。
これが、英会話で、「聞き取れない。」「言葉が出るまで時間がかかる。」の大きな原因なんです。
「英語脳育成」とは、いちいち日本語を介さずに、英語のまま理解できるようになることです。

「日本の学校英語は英会話に不向きらしい」ということは、いまや誰でも知っています。
学校で学ぶ英語は「学問としての英語」ですので、そもそも勉強の目的が違うんですから実際の英会話には使えるはずがありません。。
じゃあ同じように日本で育ったのに英語ペラペラの人はどうやって勉強したんだろう。

英会話を始めたての頃は、下記のような思考プロセスで会話を展開させる場合が多いです。
相手の英語を聞く→(日本語に翻訳)→(返答を日本語で考える)→(その内容を英訳する)→英語で相手に返答する

これだと、返答に時間がかかりすぎ、変な長い【間】ができて、相手を不快にさせるだけでなく、自分も余計な苦労をすることになります。
英会話初心者を脱却するために必要な思考プロセスはこのようになるのが理想的です。

相手の英語を聞く→【英語のまま理解・イメージする】→ 【思ったこと・言いたいことを英語に変換】→ 英語で相手に返答する

でも、英語初心者なのに、英語で全て考えて話すのは難しいです。
でも大丈夫です。
適切な教材で練習すれば、着実に英語脳が育てられ、いつのまにか、ごく自然に出来るようになります。


(4)英文法は英語スピーキング克服の早道

英語の法則を知ることが英語上達につながる

英語を攻略する方法があればスムーズに上達することができます。
そのキーが、英文法なのです。
アメリカやイギリスの子どもと同じような環境には身を置けない私たちは、英語の攻略方法を知ることで、短期間で効率よく英語を身につけることができるのです。
[英会話攻略法その1].が英文法なのです。
中学生レベルの文法を総復習するだけで、かなり英会話の上達が早まります。

例えば、次のようなよく知られた話がありあます。

お昼の定食屋にて。

「今日の昼飯何にする?」

「私は天ぷらで」

「ぼくはウナギだ」

これは、通称「ウナギ文」と呼ばれているものですが、「ぼくはウナギだ」をそのまま英訳すると、

I am an eel.

となってしまいます。

ところが英語ではこのようなことはありません。
英語では、日本語と違って、文法的に正しくない英語が使われることはほとんどありません。

日本語では、文法的に間違っていても、アクセントがおかしくても、通じます。
でも、これが相手に誤解を与える原因なんです。

でも、英語では、文法やアクセントが誤っていたら、そもそも相手に通じません。

英会話の上達には、ヒアリングやスピーキングと同様に、基礎からの英文法を知ることが、もう一本の太い柱ですし、挫折せずに楽しく続けられるコツなんです。


(5)英語は無料で勉強できる?

お金を1円もかけずにeigoを勉強するというのは、あまりオススメできません。
たしかに、テレビ、ラジオの英語講座とか、インターネットを使えば、無料で講座を受けられます。
図書館を利用すれば、書籍や教材を無料で借りることも出来ます。
そういった意味では、お金を使わなくてもかなりのことは出来るのは間違いありません。

しかし、無料で入手できるものには限りがあります。

お金を使えば、書籍や教材を選ぶ幅が広がり、より自分に合ったものを使うことが可能となります。

何より、途中で挫折してしまうことも少ないです。
挫折すると、大切な時間を無駄にすることになってしまいます。。。




こんなに違ってた!アメリカ英語とイギリス英語




同じ英語の語彙でもイギリスとアメリカでは、結構相違点があるんです。。

日本語アメリカ英語:イギリス英語 の順番で列挙してみました。

 秋 fall autumn |アース(接地)ground earth  アスファルト asphalt tarmac アパート an apartment a flat  アンダーシャツ an undershirt a vest 
 アンテナ an antenna an aeriel  1階 the first floor the ground floor  糸 thread cotton  映画 a movie a film 映画館 a movie theater a cinema
 エレベーター an elevator a lift お持ち帰り takeout takeaway 懐中電灯 a flashlight a torch 議会 Congress Parliament
 切符売り場 a ticket office a booking office キャンディー candy sweets 休暇 vacation holiday 休憩時間 an intermission an interval
 狂気の crazy mad 消しゴム an eraser a rubber 公衆トイレ a restroom a public toilet 高速道路  a freeway a motorway
 高等学校 a high school secondary school サッカー soccer football サッカー選手 a soccer player a footballer 試合 a game a match
 紙幣 a bill a bank note シャーベット sherbet sorbet ジャム jelly jam 車 a car  a carriage 巡査 a patrol officer a constable
 小学校 an elementary school a primary school 私立学校 a private school a public school  バービー人形 Barbie Sindy スロットa slot machine a fruit machine
 セーター a sweater a jumper ソーダ soda pop ティッシュペーパー Kleenex tissue デザート dessert sweet 点数(学校のテスト) grades marks
 トークショー a talk show a chat show トラック a lorry トランク a trunk a boot ナンバープレート a license plate a number plate 庭 a yard a garden
 パンスト a panty hose a tights パンツスーツ pantsuit trouser suit パンツ briefs pants ズボン pants trousers ハンドバッグ a purse a handbag
 ビスケット a cookie biscuit ひき肉 ground meat minced meat ベビーカー a baby carriage a push-chair ピリオド a period a full stop
 店 a store a shop  メモ帳 a notebook a memo pad 遊園地 an amusement park a funfair 郵便 mail  post タクシー乗り場 a taxi rank
 飲み屋 a bar a pub ポテトチップス potato chips (potato) crisps


探せば、まだまだ見つかりそうですね。。。
  




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